9月になってから、朝夕はめっきり涼しくなってきました・・・
今日は、ドライブで嫁さんの大好物ブルーベルーのソフトクリームを食べに蘇陽まで行ってきました。
ソフトクリームを食べてから、お土産にブルーベリーの実を買って帰ろうかと思いましたが、9月に入って暑さが和らいだ関係か、実が小粒になり酸味も強くなったのでジャム用しか採れないとのことでした。
ブルーべリーは皿に乗せて電子レンジでチンするだけで簡単にジャムが作れるので、とりあえず100gだけ購入。
せっかく蘇陽まで来たので、帰り道にちょっとだけ渓流に寄り道してフライフィッシング・・・(って言うか、ちゃんとタックル準備してるし・・・)
川に着いて流れを見てみると、先月からの大雨の影響か増水でホワイトウォーター状態・・・
でも、せっかくここまで来たので、入渓点から少しの区間だけ様子見で竿を出すことにしました。
水量は多く流れは強いのですが、濁りはほぼ取れていてどうにかフライ行けそうなので、TMC102Y#11に巻いた浮力のあるパラシュートフライを結びます。
本流の流芯部分は流れの押しが強く、魚も定位するのが難しいと思われたので伏流のややゆるやかなポイントにフライを流していくと・・・
この時期によく出る小さなヤマメちゃん!
久しぶりに見るヤマメの顔に癒されます。
そう言えばヤマメの顔を見るのも3月の解禁当初以来、約半年ぶりでした・・・
岸よりの流れが緩いポイントから、ややサイズアップ!
パーマークが「まん丸」のめずらしい固体です。
#11のフライをがっつり喰っています。
瀬肩の落ち込みでいいサイズのチェイスがありましたが、流れが強くてフライの通過が早く、さらに波で暴れるためフライをうまく捕らえきれませんでした。
ヤマメはフライを追って瀬肩から一旦下に降りてしまったので、しばらくポイントを休め、ヤマメが元のポジションに定位するのを待ってから、再度丁寧に流し直すと・・・
出ました!
今日イチのサイズです。
ここのヤマメはいずれも美形揃いです。
ヤマメの尻鰭の先が岩魚みたいに白くなっていて、秋の深まりを感じさせます・・・
時間もないのでここで釣り終了。
入渓点から200m程の僅かな区間での釣りでしたが、まだ魚は残っているのが判ったので、お楽しみは取って置くことにしましょう・・・
残念なのは、長年愛用してきたアングラーズハウスのゴアテックスストッキングウェーダーがとうとう逝ってしまわれました・・・
何年か前から踵辺りの水漏れがあったのでシーラーで補修をしていましたが、やっぱりだめみたいです・・・
この、ゴアテックスストッキングウェーダーも15年以上の使用ですので、さすがに寿命でしょう。
アングラーズハウスは、まだ本格的な国産のウェーダーが無かったころから、日本人の体系に合わせたデザインのウェーダーを販売しており、発売当初からヒップブーツ、ナイロンストッキングウェーダー、ゴアテックスストッキングウェーダーと愛用してきました。
アングラーズハウス社は、創業者の北川明氏がアパレル関係の方だったみたいで、ウェアー、キャップやシューズ、バッグ等お洒落なデザインの商品も多く、私のお気に入りのブランドでした。
一時デリバリーが無くなったと思っていたら、最近では株式会社オズテック扱いで販売しているみたいです。
さて、来シーズンに向けてストッキングウェーダーを新調しなければ・・・
今日は、ドライブで嫁さんの大好物ブルーベルーのソフトクリームを食べに蘇陽まで行ってきました。
ソフトクリームを食べてから、お土産にブルーベリーの実を買って帰ろうかと思いましたが、9月に入って暑さが和らいだ関係か、実が小粒になり酸味も強くなったのでジャム用しか採れないとのことでした。
ブルーべリーは皿に乗せて電子レンジでチンするだけで簡単にジャムが作れるので、とりあえず100gだけ購入。
せっかく蘇陽まで来たので、帰り道にちょっとだけ渓流に寄り道してフライフィッシング・・・(って言うか、ちゃんとタックル準備してるし・・・)
川に着いて流れを見てみると、先月からの大雨の影響か増水でホワイトウォーター状態・・・
でも、せっかくここまで来たので、入渓点から少しの区間だけ様子見で竿を出すことにしました。
水量は多く流れは強いのですが、濁りはほぼ取れていてどうにかフライ行けそうなので、TMC102Y#11に巻いた浮力のあるパラシュートフライを結びます。
本流の流芯部分は流れの押しが強く、魚も定位するのが難しいと思われたので伏流のややゆるやかなポイントにフライを流していくと・・・
この時期によく出る小さなヤマメちゃん!
久しぶりに見るヤマメの顔に癒されます。
そう言えばヤマメの顔を見るのも3月の解禁当初以来、約半年ぶりでした・・・
岸よりの流れが緩いポイントから、ややサイズアップ!
パーマークが「まん丸」のめずらしい固体です。
#11のフライをがっつり喰っています。
瀬肩の落ち込みでいいサイズのチェイスがありましたが、流れが強くてフライの通過が早く、さらに波で暴れるためフライをうまく捕らえきれませんでした。
ヤマメはフライを追って瀬肩から一旦下に降りてしまったので、しばらくポイントを休め、ヤマメが元のポジションに定位するのを待ってから、再度丁寧に流し直すと・・・
出ました!
今日イチのサイズです。
ここのヤマメはいずれも美形揃いです。
ヤマメの尻鰭の先が岩魚みたいに白くなっていて、秋の深まりを感じさせます・・・
時間もないのでここで釣り終了。
入渓点から200m程の僅かな区間での釣りでしたが、まだ魚は残っているのが判ったので、お楽しみは取って置くことにしましょう・・・
残念なのは、長年愛用してきたアングラーズハウスのゴアテックスストッキングウェーダーがとうとう逝ってしまわれました・・・
何年か前から踵辺りの水漏れがあったのでシーラーで補修をしていましたが、やっぱりだめみたいです・・・
この、ゴアテックスストッキングウェーダーも15年以上の使用ですので、さすがに寿命でしょう。
アングラーズハウスは、まだ本格的な国産のウェーダーが無かったころから、日本人の体系に合わせたデザインのウェーダーを販売しており、発売当初からヒップブーツ、ナイロンストッキングウェーダー、ゴアテックスストッキングウェーダーと愛用してきました。
アングラーズハウス社は、創業者の北川明氏がアパレル関係の方だったみたいで、ウェアー、キャップやシューズ、バッグ等お洒落なデザインの商品も多く、私のお気に入りのブランドでした。
一時デリバリーが無くなったと思っていたら、最近では株式会社オズテック扱いで販売しているみたいです。
さて、来シーズンに向けてストッキングウェーダーを新調しなければ・・・