最近、フライフィッシングでは#4ラインの出番が少ない気がします・・・
渓流では#3ラインが主流ですし、#1ラインや#0ライン指定のタックルが特殊な物ではなくなりつつある昨今、#4ラインの使用頻度は少なくなるのも当然の成り行きでしょうか・・・
私のタックルでも#4ラインを巻いているリールは2台しかなく、DT-#4を巻いていた1台は最近WF-#5のシンクティップラインに巻き替えられちゃいました。
巻き替えで外されたDT-#4ラインが余っていたので、このラインを巻くための安くて手ごろなリールを色々と物色していたら、いくつかのリールがアンテナに引っ掛かりました。
どれにしようか思案に思案を重ね、ついにポチっちゃいました!
本日、到着!
外箱を開けると・・・
中から、リールの入った箱とネオプレン製のリールポーチ!
そして、リール本体は・・・
中国製激安ラージアーバーフライリール「HVC #3/5」です。
アルミマシンカット製にもかかわらず、本体価格はなんと7,000円!
さすがにこの価格ではネオプレン製のリールポーチは付属していないだろうと読んで、550円でポーチも一緒に注文しちゃいました。(写真の青い袋が付いてました・・・)
こちらのショップはフライフィッシング専門店で、格安で豊富なバリエーションのタックルをラインナップしていて、かねてから気にはなっていましたが今回初めて利用してみました。
同様の商品を扱っているショップの中では、おそらく最安値の価格なので、今後も利用してみたいと思います。
最近、手ごろな価格帯でDT-#4ラインをぴったり収納できるリールが少ない気がします。
アメリカ本国でもDT(ダブルテーパー)ラインの需要が年々少なくなっているらしく、大御所のサイエンティフィックアングラーズ社でも日本向けの製品以外はDTラインは製造しなくなるそうです。
そのせいか、ラージアーバーリールのラインキャパシティ表示はWF(ウエィトフォワード)ラインでの表示がメインになってるみたいです。
このリール(おそらく同じ商品)も、ライン表示はWF-#4+20lbバッキング120yrdと表示されているサイトもあれば、WF-#5が100ftでスプール一杯との表記しているサイトもあって、DT-#4だとバッキングが厳しいかなと考え「コヒノール#1」に巻いているWF-#4ラインを移植することにしました。
バッキングにPE2号を約100m程入れて、ウルトラ3のWF-#4ラインで丁度良い具合になりました!
このリールをセットしようと考えていたロッドがこちら!
ユーフレックス インファンテ764-6(ワインレッド)です。
このロッドには、この「コヒノール#1(ブロンズカラー)」をセットする様にしてましたが、今回コヒノールのラインをWFからDTに巻き直したので、主に渓流ではこの組み合わせ・・・
そして、「HVC #3/5」をセット!
リールシートのリング&ポケットが黒なので、良ぃ~感じ!
センターシャフト周りのアノダイズドカラーの「赤」も、赤系ブランクには丁度良い挿し色・・・
強力なディスクブレーキなので、大物を狙うときはこの組み合わせで決定!
これで、ラージアーバーフライリールも「LOOP 2W」、「クリッカーSA 3/4」に続いて3台目。
このリールのドラグを鳴らすような大物を釣りに行きたいものです・・・
渓流では#3ラインが主流ですし、#1ラインや#0ライン指定のタックルが特殊な物ではなくなりつつある昨今、#4ラインの使用頻度は少なくなるのも当然の成り行きでしょうか・・・
私のタックルでも#4ラインを巻いているリールは2台しかなく、DT-#4を巻いていた1台は最近WF-#5のシンクティップラインに巻き替えられちゃいました。
巻き替えで外されたDT-#4ラインが余っていたので、このラインを巻くための安くて手ごろなリールを色々と物色していたら、いくつかのリールがアンテナに引っ掛かりました。
どれにしようか思案に思案を重ね、ついにポチっちゃいました!
本日、到着!
外箱を開けると・・・
中から、リールの入った箱とネオプレン製のリールポーチ!
そして、リール本体は・・・
中国製激安ラージアーバーフライリール「HVC #3/5」です。
アルミマシンカット製にもかかわらず、本体価格はなんと7,000円!
さすがにこの価格ではネオプレン製のリールポーチは付属していないだろうと読んで、550円でポーチも一緒に注文しちゃいました。(写真の青い袋が付いてました・・・)
こちらのショップはフライフィッシング専門店で、格安で豊富なバリエーションのタックルをラインナップしていて、かねてから気にはなっていましたが今回初めて利用してみました。
同様の商品を扱っているショップの中では、おそらく最安値の価格なので、今後も利用してみたいと思います。
最近、手ごろな価格帯でDT-#4ラインをぴったり収納できるリールが少ない気がします。
アメリカ本国でもDT(ダブルテーパー)ラインの需要が年々少なくなっているらしく、大御所のサイエンティフィックアングラーズ社でも日本向けの製品以外はDTラインは製造しなくなるそうです。
そのせいか、ラージアーバーリールのラインキャパシティ表示はWF(ウエィトフォワード)ラインでの表示がメインになってるみたいです。
このリール(おそらく同じ商品)も、ライン表示はWF-#4+20lbバッキング120yrdと表示されているサイトもあれば、WF-#5が100ftでスプール一杯との表記しているサイトもあって、DT-#4だとバッキングが厳しいかなと考え「コヒノール#1」に巻いているWF-#4ラインを移植することにしました。
バッキングにPE2号を約100m程入れて、ウルトラ3のWF-#4ラインで丁度良い具合になりました!
このリールをセットしようと考えていたロッドがこちら!
ユーフレックス インファンテ764-6(ワインレッド)です。
このロッドには、この「コヒノール#1(ブロンズカラー)」をセットする様にしてましたが、今回コヒノールのラインをWFからDTに巻き直したので、主に渓流ではこの組み合わせ・・・
そして、「HVC #3/5」をセット!
リールシートのリング&ポケットが黒なので、良ぃ~感じ!
センターシャフト周りのアノダイズドカラーの「赤」も、赤系ブランクには丁度良い挿し色・・・
強力なディスクブレーキなので、大物を狙うときはこの組み合わせで決定!
これで、ラージアーバーフライリールも「LOOP 2W」、「クリッカーSA 3/4」に続いて3台目。
このリールのドラグを鳴らすような大物を釣りに行きたいものです・・・