ヒックリジョー釣り日記

このブログは、釣り大好きサラリーマンの面白くも悲しい釣り日記です。

2015年GWの過ごし方!

2015-05-08 22:20:13 | タックル
巷ではゴールデンウィークとゆう事で行楽地は賑わっているみたいですが、我が家のゴールデンウィークのイベントは佐賀に日帰りの里帰りのみ・・・

嫁さんと娘は佐賀駅からJRで有田陶器市に出かけて、お茶碗なんかの買い物を満喫!

その間、私は佐賀の釣具店巡りで時間を潰していました・・・

そんなこんなで、ここ最近のお買い上げ!

ポイントでは、セール品を中心に小物を少々・・・
中央下の「キザクラ プラヨージミニ」と左上の「ウレタンパイプ(0.7mm)」はある計画のために購入!

そして、佐賀の釣具店ではこちらの小物を調達・・・

左上の「豆ウキ」が今回の計画のキモであります。

早速、ある計画の始動です・・・

先ずは、元々付いているグラスソリッドの足をカット!

浮き本体にグラスソリッドを貫通させトップを蛍光色で着色し、足はそのソリッドを細く削って作ってありました。

カットした足部分の先端をサンドペーパーで削って尖らせます・・・

そのままでも浮きとして使えるのに、何故この様なチューニングを施すかと言えば・・・

そうです、この浮きをブランコ仕様に改造するためです!

尖らせた足にリリアンを接着し、接続部は黒の漆でコーティングしています。
そして、ここで先ほどの「キザクラ プラヨージミニ」の出番です。

黒のプラヨージをブランコの足にするため、頭の部分を削ります。

この削ったプラヨージをリリアンに接着!

接続部はどうしても脱着の際に握って引っ張るため、熱収縮チューブ(1.2mm)を被せて保護しています。

プラヨージのテーパーに合うウレタンチューブ(0.7mm)を浮きゴムとして使用するため、予めセットして完成!

わざわざブランコ仕様にしたのは、フライフィッシング用のマーカーとして使用するために、このような改造を施したとゆう訳です。

ブランコ浮きタイプのマーカーはティムコからも発売されていますが、フロート部分にソリッドトップの浮きを使う事で視認性も高くなるので、さしずめこのマーカーはハイブリットタイプと言ったところでしょうか・・・

そして、中古釣具店ではこちらのルアーをゲット!

左と中央はフェイバリットルアーの「クラップシューター」、右は和製クラップシューターとも呼ばれる「シャローラビット」です。
いずれも324円とリーズナブルな価格!

中央下は、惜しくも廃版となったコータックの山女魚スプーンから版権を譲り受けた、ムカイの山女魚スプーン(3g)です。

熊本の釣具店では見かけないと思っていたら、こんな所で売っていました!

コータック時代と金型も同じ物なのでしょうか、スプーン本体は忠実にスタイルを踏襲していますが、流石にシングルフックは最新の物がセットされています。
ただ、溶接リングのラインアイは採用されていません。

そんなこんなで、2015年のゴールデンウィークは過ぎて行くのでありました!

コメント
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