今日は、九州国立博物館で開催されている「戦国大名」展に行ってきました。
この展示は九州国立博物館の開館10周年記念特別展で、「九州の群雄とアジアの波濤」とのサブタイトルが示す通り、16世紀後半に九州を駆け抜けた戦国大名にまつわる品々が展示されています。
高速で一路、大宰府まで走りひさしぶりの九州国立博物館へ・・・
今日は五月晴れの好天なので、ガラス張りの博物館に青空が映りこみ綺麗なブルー!
エントランスには、戦国大名の鎧兜のレプリカが展示してあります。
九州ゆかりの大名として、豊後の大友宗麟、筑後の立花宗茂、肥前の竜造寺孝信、鍋島直茂、肥後の加藤清正、対馬の宗義智、肥前・壱岐の松浦隆信、薩摩の島津義久と言った大名ゆかりの肖像画、武具、甲冑等が展示されていて、九州に住んでいながらあまり知らなかった史実を知る事が出来ました。
また、同時開催の「中世刀剣の美 -ふくやま美術館寄託「小松コレクション」と九博の名刀 - 」では、「国宝 太刀 銘筑州住左(江雪左文字)」をはじめ、国宝・重要文化財を多数含む国内有数の刀剣コレクションが展示されており、会場は今話題の「日本刀女子」で賑わっていました!
博物館を出た後は、隣にある太宰府天満宮へ・・・
博物館からは、動く歩道のある通路で繋がっているので、アクセスも楽々!
画像は、太宰府天満宮側からの通路入口です。
まずは、太宰府名物の「梅が枝餅」を食べてひと段落・・・
学問の神様として有名な太宰府天満宮は、受験シーズンには大勢の参拝客で賑わいます。
今はオフシーズンなのか、それほど混雑もしていないので参拝も楽です。
家族で参拝をして、恒例のおみくじを引いたら、嫁さんは「大吉」、娘は「吉」で、私は「末吉」・・・
帰り道は、高速を途中下車して荒尾の「武蔵ラーメン」を食べて帰りました。
ここのラーメンは豚骨スープですが、丁度、久留米ラーメンと熊本ラーメンの境界にあるためコラボ的な味付けで、我が家の行きつけです!
この展示は九州国立博物館の開館10周年記念特別展で、「九州の群雄とアジアの波濤」とのサブタイトルが示す通り、16世紀後半に九州を駆け抜けた戦国大名にまつわる品々が展示されています。
高速で一路、大宰府まで走りひさしぶりの九州国立博物館へ・・・
今日は五月晴れの好天なので、ガラス張りの博物館に青空が映りこみ綺麗なブルー!
エントランスには、戦国大名の鎧兜のレプリカが展示してあります。
九州ゆかりの大名として、豊後の大友宗麟、筑後の立花宗茂、肥前の竜造寺孝信、鍋島直茂、肥後の加藤清正、対馬の宗義智、肥前・壱岐の松浦隆信、薩摩の島津義久と言った大名ゆかりの肖像画、武具、甲冑等が展示されていて、九州に住んでいながらあまり知らなかった史実を知る事が出来ました。
また、同時開催の「中世刀剣の美 -ふくやま美術館寄託「小松コレクション」と九博の名刀 - 」では、「国宝 太刀 銘筑州住左(江雪左文字)」をはじめ、国宝・重要文化財を多数含む国内有数の刀剣コレクションが展示されており、会場は今話題の「日本刀女子」で賑わっていました!
博物館を出た後は、隣にある太宰府天満宮へ・・・
博物館からは、動く歩道のある通路で繋がっているので、アクセスも楽々!
画像は、太宰府天満宮側からの通路入口です。
まずは、太宰府名物の「梅が枝餅」を食べてひと段落・・・
学問の神様として有名な太宰府天満宮は、受験シーズンには大勢の参拝客で賑わいます。
今はオフシーズンなのか、それほど混雑もしていないので参拝も楽です。
家族で参拝をして、恒例のおみくじを引いたら、嫁さんは「大吉」、娘は「吉」で、私は「末吉」・・・
帰り道は、高速を途中下車して荒尾の「武蔵ラーメン」を食べて帰りました。
ここのラーメンは豚骨スープですが、丁度、久留米ラーメンと熊本ラーメンの境界にあるためコラボ的な味付けで、我が家の行きつけです!