ステイホームでのハンドメイドルアー製作継続中です・・・
こちらは「桂材」を削り出して製作途中だったトップウオータープラグですが、ウェイトを入れる作業からのスタートです。
木材の比重があるため、スプリットショットを2個を埋め込んだら丁度ウェイトバランスが取れるようになりました。
ラインアイ用ステンレス製ヒートンをセットし、3フックのセッティングでフックハンガー用の穴を開けたら、瞬間接着剤で「目止め」をします。
下地ができたら、こちらも鉄筆でスケール模様を入れたダイソーのアルミテープを貼ります。
リップの無いトップウォータープラグなのでボディ製作工程としてはここまででですが、肝心の目玉をどうしようか思案します・・・
ボディが140mmと大きいので目玉も大きくしたいところですが、ヘッド部分のアールがキツイのでメタルジグなんかに貼るシールタイプの目玉にしました。
そして筆塗りでウレタンコーティング!
背中のカラーは「桂材」の素地にウレタンコーティングをしただけの茶色を生かしています。
フックハンガー用ステンレス製ヒートンにスプリットリング#4と、フックはカルティバST-41TN#2を3フックでセッティング!
140mmの水平浮きで、斜めにカットしたカップ部分で水面を波立てて進む「マリア チカボッカ」みたいなアクションで大場所でのシーバス狙いに使ってみたいと思います。
ハードウッド(桂材)なので、重量はどれくらいになったのか量ってみたら・・・
図らずも35g(1・1/4オンス)と、MLクラスシーバスロッドの適応重量上限値にピッタリ!
ハードウッド素材で、こちらのチヌ用ポッパーも製作してみました。
ヒートンでラインアイとフックハンガーをセットする方式ですが、スプリットリング#2、フックはカルティバST-46#10をチョイス!
ボディにはスミスのスケール模様入りのアルミシールを貼り、目玉は激安餌木に付いていたブルーの目玉をリサイクル!
こちらのルアーも背中はウッド素地にウレタンを塗っただけの茶色を生かしていますが、素地とアルミシールの境目はダイソーのイラストレーションマーカー「メロンイエロー」で塗ってグラデーションを付けています。
ハンドメイドで材料を成形してルアーにすることで、そこからさらに広がる「釣りの世界」があります。
あれこれと考えをめぐらせながら自分でルアーを作っているその時間も、すでに「釣り」の時間だと思います。
たとえうまく泳がなかったとしても、魚を釣るための機能が具備されていれば「絶対釣れないルアー」とゆうものは存在しないはずです。
こちらは「桂材」を削り出して製作途中だったトップウオータープラグですが、ウェイトを入れる作業からのスタートです。
木材の比重があるため、スプリットショットを2個を埋め込んだら丁度ウェイトバランスが取れるようになりました。
ラインアイ用ステンレス製ヒートンをセットし、3フックのセッティングでフックハンガー用の穴を開けたら、瞬間接着剤で「目止め」をします。
下地ができたら、こちらも鉄筆でスケール模様を入れたダイソーのアルミテープを貼ります。
リップの無いトップウォータープラグなのでボディ製作工程としてはここまででですが、肝心の目玉をどうしようか思案します・・・
ボディが140mmと大きいので目玉も大きくしたいところですが、ヘッド部分のアールがキツイのでメタルジグなんかに貼るシールタイプの目玉にしました。
そして筆塗りでウレタンコーティング!
背中のカラーは「桂材」の素地にウレタンコーティングをしただけの茶色を生かしています。
フックハンガー用ステンレス製ヒートンにスプリットリング#4と、フックはカルティバST-41TN#2を3フックでセッティング!
140mmの水平浮きで、斜めにカットしたカップ部分で水面を波立てて進む「マリア チカボッカ」みたいなアクションで大場所でのシーバス狙いに使ってみたいと思います。
ハードウッド(桂材)なので、重量はどれくらいになったのか量ってみたら・・・
図らずも35g(1・1/4オンス)と、MLクラスシーバスロッドの適応重量上限値にピッタリ!
ハードウッド素材で、こちらのチヌ用ポッパーも製作してみました。
ヒートンでラインアイとフックハンガーをセットする方式ですが、スプリットリング#2、フックはカルティバST-46#10をチョイス!
ボディにはスミスのスケール模様入りのアルミシールを貼り、目玉は激安餌木に付いていたブルーの目玉をリサイクル!
こちらのルアーも背中はウッド素地にウレタンを塗っただけの茶色を生かしていますが、素地とアルミシールの境目はダイソーのイラストレーションマーカー「メロンイエロー」で塗ってグラデーションを付けています。
ハンドメイドで材料を成形してルアーにすることで、そこからさらに広がる「釣りの世界」があります。
あれこれと考えをめぐらせながら自分でルアーを作っているその時間も、すでに「釣り」の時間だと思います。
たとえうまく泳がなかったとしても、魚を釣るための機能が具備されていれば「絶対釣れないルアー」とゆうものは存在しないはずです。