春の恒例行事となった、平戸「幸漁丸」でのジギングツアー!
3月中旬に予約を入れていたのですが、荒天のためスケジュールを変更しての釣行です。
今回は、ジギングの師匠である釣友のI氏と、その友人K氏との3人での釣行ですが、私とI氏は前日から平戸入りし、宿泊施設で前泊です。
道中、買い物を済ませ港に着いたのは夕方でしたが、昨年新艇となった「幸漁丸」を下見・・・
スパンカーの無いオートスパンカー仕様で、デッキも広くキャスティングもやりやすい船になっています。
明日の釣りを楽しみに、早福港の傍にある宿泊施設「学び舎」へ・・・
ここは、廃校になった小学校を改装した宿泊施設ですが、広間には「幸漁丸」で釣れた20キロオーバーのヒラマサの魚拓が貼ってあり、いやがおうにも気合が入ります!
ここの管理人でもある「幸漁丸」の岩崎船長との会話に盛り上がり、明日に備えて早めに就寝・・・
例年の「夜駆け朝打ち」での釣行はさすがに堪えるので、これからはこのパターンが多くなりそうです。
翌朝、朝日を眺めながら一路ポイントを目指します・・・
新艇の「幸漁丸」ですが、船尾側にもキャスティングできるデッキが設えてあり、キャビンの外にも魚探の画像が見える様になっている等々、釣り人の琴線に触れる良い船に仕上がっています。
今日のタックルは、春の大政を意識してゼニス「ゼロシキ スクエアー ZSK55S-8」、ソルティガZ6000にソルティガZ5000スペアスプール(PE5号)のセッティング!
この他にキャスティング用としてダイワ「ソルティガ CーHIRAMASA78」、ソルティガZ4500(PE4号)のセットを持ち込みました。
この日は天気も良く凪の海況で、魚探にもベイトの反応が良く出ていますが、何故か魚の反応が無く渋い状況・・・
魚探の反応が良いポイントをジギングで叩きながら、ボイルが出たのでキャスティングもしましたが、残念ながらノーバイト・・・
前半は船中ジギングでヤズ1匹と根魚だけと厳しい状況なので、船長判断でポイントを大きく移動!
遠方の一級ポイントまで移動し、9~10kgクラスのヒラマサが2本釣れたのですが、いずれも単発で私達にはアタリ無し・・・
そんな中でも流石はジギングの師匠、I氏が6.5kgのブリを釣り上げます!
丸々と肥えたコンディションの良い魚体です。
この後も頑張ってシャクリ続けましたが、沖上がりの時刻となり2022年一発目のジギングツアーはボウズとなりました・・・
まあ、今回は船長も首をかしげる程の激シブな状況でしたので、仕方ありません。
次回釣行でリベンジを果たしたいと思います。
3月中旬に予約を入れていたのですが、荒天のためスケジュールを変更しての釣行です。
今回は、ジギングの師匠である釣友のI氏と、その友人K氏との3人での釣行ですが、私とI氏は前日から平戸入りし、宿泊施設で前泊です。
道中、買い物を済ませ港に着いたのは夕方でしたが、昨年新艇となった「幸漁丸」を下見・・・
スパンカーの無いオートスパンカー仕様で、デッキも広くキャスティングもやりやすい船になっています。
明日の釣りを楽しみに、早福港の傍にある宿泊施設「学び舎」へ・・・
ここは、廃校になった小学校を改装した宿泊施設ですが、広間には「幸漁丸」で釣れた20キロオーバーのヒラマサの魚拓が貼ってあり、いやがおうにも気合が入ります!
ここの管理人でもある「幸漁丸」の岩崎船長との会話に盛り上がり、明日に備えて早めに就寝・・・
例年の「夜駆け朝打ち」での釣行はさすがに堪えるので、これからはこのパターンが多くなりそうです。
翌朝、朝日を眺めながら一路ポイントを目指します・・・
新艇の「幸漁丸」ですが、船尾側にもキャスティングできるデッキが設えてあり、キャビンの外にも魚探の画像が見える様になっている等々、釣り人の琴線に触れる良い船に仕上がっています。
今日のタックルは、春の大政を意識してゼニス「ゼロシキ スクエアー ZSK55S-8」、ソルティガZ6000にソルティガZ5000スペアスプール(PE5号)のセッティング!
この他にキャスティング用としてダイワ「ソルティガ CーHIRAMASA78」、ソルティガZ4500(PE4号)のセットを持ち込みました。
この日は天気も良く凪の海況で、魚探にもベイトの反応が良く出ていますが、何故か魚の反応が無く渋い状況・・・
魚探の反応が良いポイントをジギングで叩きながら、ボイルが出たのでキャスティングもしましたが、残念ながらノーバイト・・・
前半は船中ジギングでヤズ1匹と根魚だけと厳しい状況なので、船長判断でポイントを大きく移動!
遠方の一級ポイントまで移動し、9~10kgクラスのヒラマサが2本釣れたのですが、いずれも単発で私達にはアタリ無し・・・
そんな中でも流石はジギングの師匠、I氏が6.5kgのブリを釣り上げます!
丸々と肥えたコンディションの良い魚体です。
この後も頑張ってシャクリ続けましたが、沖上がりの時刻となり2022年一発目のジギングツアーはボウズとなりました・・・
まあ、今回は船長も首をかしげる程の激シブな状況でしたので、仕方ありません。
次回釣行でリベンジを果たしたいと思います。