連休なのに、台風15号の影響で雨・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rain_face.gif)
そんな訳なので、雨の日は家で溜まっていた課題でもクリアーしちゃいますか!
その課題とは、100円ショップで買った「釣りキチ三平・ルアーコレクション」のチューニング!
今回の「お題」はこちら!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_iine.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/72/3f9ad03d01ce7d9fd67273a4b07b6f4d.jpg)
ブリスターパッケージの台紙裏に、それぞれのルアーの材料(ABS樹脂)、重量や推奨フックサイズ、モチーフとなった本編でのエピソードが書いてあります。
(話は変わりますが、TVアニメ化された「釣りキチ三平」は魚のディテールとリールのクリック音のSEがどうもいただけませんでした・・・)
左上から、アカメ「クランク」、右上がビワコオオナマズ「クランクベイト」、中段左がソウギョ「ペンシル」、右がワカサギ「ミノー」、下がムツゴロウ「ノイジー」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b3/ef2a2d66307a09811ab114e78b63efda.jpg)
元々が食玩なのでフックは装着されておらず、一部のルアーは塗装もシンプルでそのまま使うのはちょっと・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
まずは、ムツゴロウ「ノイジー」からお手軽チューン!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/0b/318e5c294f00066b278e0cd1cf84d3be.jpg)
バーブレスにしたダブルフックを装着し、リアフックには手作り餌木用の布を解いてフラッシャーを付けてみました!
お次は、ワカサギ「ミノー」です。
オーソドックスなミノーの形状なので、ポピュラーにアルミ貼りチューン!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/52/ef10a2c74ac04e905c9bbf0bb3d0b106.jpg)
元々ボディにあったつぶらな目玉部分を削り、型紙を取ってスケール(鱗模様)入りアルミシールをカットします。
このあたりの手順は手慣れたもので、サクッと貼り付け完了!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/eb/c2bc2dc74899794bca6659b6d6801cf2.jpg)
ホログラムアイを付けて、リアルミノーの出来上がり!(これってシーバスにもイケるんじゃ~!?)
黄色い、アカメ「クランク」、ソウギョ「ペンシル」は、カラーがシンプルなのでストレッチホログラムシートでお化粧!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/09/ab89e05b67c877f9f703c1dc14f1a336.jpg)
アカメ「クランク」は、その名の通り、赤いネイルストーンをエポキシで目に貼り付けて、一番後ろのアイにはビックバド風にブレードを装着してみました。
ソウギョ「ペンシル」は、アカメ「クランク」に使ったシートの余りを貼っただけですが、リアフックにラバースカートを付けています。
そして一番の難関、ビワコオオナマズ「クランクベイト」のチューニングです。
このままだと、フックが装着できるのはリップのすぐ後ろのアイ一箇所のみで、これだと、どう考えても前すぎるでしょう・・・
そこで、ボディにフック装着用のサーフェースリグを取り付けることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/3d/f36f60dcffc217a0410669e12a3dbb07.jpg)
ピンバイスでボディの最後部に穴を開けます。
3mmの穴が開いたら、そこから極小ガン玉をラトルとして入れておきます。
3mmの浮きトップ用パイプを準備して、これを先に開けておいた穴に入れてエポキシで接着します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/73/cd00a9b60c8a640798f0f7dbd7f1511f.jpg)
エポキシ接着が完了したらパイプをカットすれば、リグを固定するネジ穴の出来上がり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/a1/300c751c7cf9bfb0852b853471e09c31.jpg)
リグの前側のネジはウェイトが入っている勘合部にネジ穴を切り、使用するリグもネジ穴の位置に合わせて曲げて調整します。・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/ee/d1d80a726855e85c0ab505435ef2e06f.jpg)
尻尾を繋いでいるヒートンも一回り大きなものに交換、ヒートンの穴も座繰りで広げてジョイント部分の露出もミニマムにします。
取り付けたたリグにバーブレスにしたダブルフックを装着します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/96/2a653bd849433e6f13e263cce9a28c7e.jpg)
尻尾の先に、「クラップシューター」に付いていた極小ブレードを2枚装着!
ラトルとブレードのカスタネット効果でアピールMAX!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
シリコンラバーで髭も装着して、鯰用ナマズ「クランクベイト」の完成!
これにて「釣りキチ三平ルアー」のチューニングもミッションコンプリート!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/35/0d9b4fb41208efd62ab5b40f46047814.jpg)
ワカサギ「ミノー」は、腹にストレッチルミナスシートを貼りウレタンでコーティングしています。
アカメ「クランク」はフックハンガーの間隔が狭いので、フック同士の干渉が少ないバーブレスのダブルフックに交換しちゃいました。
エアブラシがあれば思い切ってリペイントと行きたいところですが、食玩ルアーならではのオリジナルの意匠も捨てがたいところではあります・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rain_face.gif)
そんな訳なので、雨の日は家で溜まっていた課題でもクリアーしちゃいますか!
その課題とは、100円ショップで買った「釣りキチ三平・ルアーコレクション」のチューニング!
今回の「お題」はこちら!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_iine.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/72/3f9ad03d01ce7d9fd67273a4b07b6f4d.jpg)
ブリスターパッケージの台紙裏に、それぞれのルアーの材料(ABS樹脂)、重量や推奨フックサイズ、モチーフとなった本編でのエピソードが書いてあります。
(話は変わりますが、TVアニメ化された「釣りキチ三平」は魚のディテールとリールのクリック音のSEがどうもいただけませんでした・・・)
左上から、アカメ「クランク」、右上がビワコオオナマズ「クランクベイト」、中段左がソウギョ「ペンシル」、右がワカサギ「ミノー」、下がムツゴロウ「ノイジー」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b3/ef2a2d66307a09811ab114e78b63efda.jpg)
元々が食玩なのでフックは装着されておらず、一部のルアーは塗装もシンプルでそのまま使うのはちょっと・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
まずは、ムツゴロウ「ノイジー」からお手軽チューン!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/0b/318e5c294f00066b278e0cd1cf84d3be.jpg)
バーブレスにしたダブルフックを装着し、リアフックには手作り餌木用の布を解いてフラッシャーを付けてみました!
お次は、ワカサギ「ミノー」です。
オーソドックスなミノーの形状なので、ポピュラーにアルミ貼りチューン!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/52/ef10a2c74ac04e905c9bbf0bb3d0b106.jpg)
元々ボディにあったつぶらな目玉部分を削り、型紙を取ってスケール(鱗模様)入りアルミシールをカットします。
このあたりの手順は手慣れたもので、サクッと貼り付け完了!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/eb/c2bc2dc74899794bca6659b6d6801cf2.jpg)
ホログラムアイを付けて、リアルミノーの出来上がり!(これってシーバスにもイケるんじゃ~!?)
黄色い、アカメ「クランク」、ソウギョ「ペンシル」は、カラーがシンプルなのでストレッチホログラムシートでお化粧!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/09/ab89e05b67c877f9f703c1dc14f1a336.jpg)
アカメ「クランク」は、その名の通り、赤いネイルストーンをエポキシで目に貼り付けて、一番後ろのアイにはビックバド風にブレードを装着してみました。
ソウギョ「ペンシル」は、アカメ「クランク」に使ったシートの余りを貼っただけですが、リアフックにラバースカートを付けています。
そして一番の難関、ビワコオオナマズ「クランクベイト」のチューニングです。
このままだと、フックが装着できるのはリップのすぐ後ろのアイ一箇所のみで、これだと、どう考えても前すぎるでしょう・・・
そこで、ボディにフック装着用のサーフェースリグを取り付けることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/3d/f36f60dcffc217a0410669e12a3dbb07.jpg)
ピンバイスでボディの最後部に穴を開けます。
3mmの穴が開いたら、そこから極小ガン玉をラトルとして入れておきます。
3mmの浮きトップ用パイプを準備して、これを先に開けておいた穴に入れてエポキシで接着します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/73/cd00a9b60c8a640798f0f7dbd7f1511f.jpg)
エポキシ接着が完了したらパイプをカットすれば、リグを固定するネジ穴の出来上がり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/a1/300c751c7cf9bfb0852b853471e09c31.jpg)
リグの前側のネジはウェイトが入っている勘合部にネジ穴を切り、使用するリグもネジ穴の位置に合わせて曲げて調整します。・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/ee/d1d80a726855e85c0ab505435ef2e06f.jpg)
尻尾を繋いでいるヒートンも一回り大きなものに交換、ヒートンの穴も座繰りで広げてジョイント部分の露出もミニマムにします。
取り付けたたリグにバーブレスにしたダブルフックを装着します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/96/2a653bd849433e6f13e263cce9a28c7e.jpg)
尻尾の先に、「クラップシューター」に付いていた極小ブレードを2枚装着!
ラトルとブレードのカスタネット効果でアピールMAX!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
シリコンラバーで髭も装着して、鯰用ナマズ「クランクベイト」の完成!
これにて「釣りキチ三平ルアー」のチューニングもミッションコンプリート!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/35/0d9b4fb41208efd62ab5b40f46047814.jpg)
ワカサギ「ミノー」は、腹にストレッチルミナスシートを貼りウレタンでコーティングしています。
アカメ「クランク」はフックハンガーの間隔が狭いので、フック同士の干渉が少ないバーブレスのダブルフックに交換しちゃいました。
エアブラシがあれば思い切ってリペイントと行きたいところですが、食玩ルアーならではのオリジナルの意匠も捨てがたいところではあります・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)