ダイワのタイラバに新しい「紅牙ブレードブレーカーTG玉神」とゆうモデルが追加されました。
タイラバのヘッド(玉)を噛んで来る鯛を掛ける仕様になっているそうで、タングステンで価格もお高めなのですが試しに120g(PHアカキン)を購入してみました。
追加用のネクタイ(カーリー)も併せて購入です。
「紅牙ブレードブレーカーTG玉神」は、こんな感じのセットになっています。
タングステンのヘッド本体はテールにブレードがセットされており、ネクタイだけのシンプルなフック部分をフリーで接続する様になっています。
フックが丁度ボディーの中央部にセットされるため、ヘッド(玉)を噛んできた鯛がフッキングしやすい仕様になっています。
ネクタイのボリュームをアップしてみました・・・
この接続パーツは「β(ベータ)パーツ」とゆう名前で、金属製リングにフックやネクタイをセットしてシリコンのチューブで固定する構造になっています。
金属製リングは真円ではなく先端を少し絞ったティアドロップ形状になっており、この形状がシリコンチューブで固定するためのキモになっています。
「紅牙接続パーツβ」としてパーツだけの販売もしているみたいですが、あいにく購入した釣具店には置いてなかったので同様のパーツを調達してきました。
デコイの「GPリング(#4)」と石鯛釣り用の「ラセンホルダー(シリコン製)」です。
このGPリングがパーツβに似た形状だったので、これで「玉神もどき」を自作してみたいと思います。
ラセンホルダーはそのままでは長すぎたのでカット!
「玉神もどき」の材料を揃えました・・・
ナツメ錘25号とダイソーのスイベル付きブレード、スイベル付きシャフトにフックは「紅牙」のLサイズをチョイス!
まずはナツメ錘にスイベル付きシャフトを通して、テール側をリング状に曲げてスイベル付きブレードをセットします。
テール側のリングがぶれない様に、ラセンホルダーをカットした物をセットしています。
ナツメ錘そのままでは味気ないので、目玉シールと蓄光シールを貼って生命感を出します。
次にフックを作りますが、ハリスはしなやかさを考慮してシーハンターではなくケプラーノットの10号にしました。
根巻き糸で巻いて瞬間接着剤で固めます。
本家の「ユニットβシステム」でもハリスにPEラインを使用しており、しなやかな方が掛かりが良いとゆう意匠だと思います。
GPリングにフックを結び、セットするネクタイを揃えます。
オレンジラメ+ケイムララメと、レッドラメ+ケイムララメの組み合わせをチョイス!
リングにネクタイ等を通し、シリコンチューブで留めるだけ・・・
この手軽さが「ユニットβシステム」の利点ですが、同様のパーツでも再現出来ました・・・
この「玉神もどき」で秋の鯛釣りにチャレンジ!
タイラバのヘッド(玉)を噛んで来る鯛を掛ける仕様になっているそうで、タングステンで価格もお高めなのですが試しに120g(PHアカキン)を購入してみました。
追加用のネクタイ(カーリー)も併せて購入です。
「紅牙ブレードブレーカーTG玉神」は、こんな感じのセットになっています。
タングステンのヘッド本体はテールにブレードがセットされており、ネクタイだけのシンプルなフック部分をフリーで接続する様になっています。
フックが丁度ボディーの中央部にセットされるため、ヘッド(玉)を噛んできた鯛がフッキングしやすい仕様になっています。
ネクタイのボリュームをアップしてみました・・・
この接続パーツは「β(ベータ)パーツ」とゆう名前で、金属製リングにフックやネクタイをセットしてシリコンのチューブで固定する構造になっています。
金属製リングは真円ではなく先端を少し絞ったティアドロップ形状になっており、この形状がシリコンチューブで固定するためのキモになっています。
「紅牙接続パーツβ」としてパーツだけの販売もしているみたいですが、あいにく購入した釣具店には置いてなかったので同様のパーツを調達してきました。
デコイの「GPリング(#4)」と石鯛釣り用の「ラセンホルダー(シリコン製)」です。
このGPリングがパーツβに似た形状だったので、これで「玉神もどき」を自作してみたいと思います。
ラセンホルダーはそのままでは長すぎたのでカット!
「玉神もどき」の材料を揃えました・・・
ナツメ錘25号とダイソーのスイベル付きブレード、スイベル付きシャフトにフックは「紅牙」のLサイズをチョイス!
まずはナツメ錘にスイベル付きシャフトを通して、テール側をリング状に曲げてスイベル付きブレードをセットします。
テール側のリングがぶれない様に、ラセンホルダーをカットした物をセットしています。
ナツメ錘そのままでは味気ないので、目玉シールと蓄光シールを貼って生命感を出します。
次にフックを作りますが、ハリスはしなやかさを考慮してシーハンターではなくケプラーノットの10号にしました。
根巻き糸で巻いて瞬間接着剤で固めます。
本家の「ユニットβシステム」でもハリスにPEラインを使用しており、しなやかな方が掛かりが良いとゆう意匠だと思います。
GPリングにフックを結び、セットするネクタイを揃えます。
オレンジラメ+ケイムララメと、レッドラメ+ケイムララメの組み合わせをチョイス!
リングにネクタイ等を通し、シリコンチューブで留めるだけ・・・
この手軽さが「ユニットβシステム」の利点ですが、同様のパーツでも再現出来ました・・・
この「玉神もどき」で秋の鯛釣りにチャレンジ!