ちょっと昔のアメリカンルアーを懐かしむ第7段はレーベルであります。
1963年にジョージ・ベレン氏が安くて良いルアーを多くのアングラーに使ってほしいとの願いを込めてレーベル社を創立以来、数多くの名作ルアーを世に送り出してきました。
そんなレーベルの初作にして、今日でもプラドコ製で販売されている代表作が、この「レーベルミノー」です。
レーベルの特徴とも言えるクロスエッチングと呼ばれるボディの鱗模様と、スリムなボディーシェイプでロールも控えめなこのミノーは、バス釣りでも大活躍しました。
一番上は、大好きな赤目カラー(廃版)のF10、その下はナチュラルな動きが自慢のジョインテッドのJ10です。(いずれも80年代製)
一番下は、まだルアーが珍しかった中学生の頃に買ったF20Sで、当時はダイワ精工が販売元だったためか佐賀の田舎でもデリバリーしていました。
プラドコ製になってから一時期はコスト削減のためか目玉が印刷タイプになりましたが、不評だったのかまた掘り込みタイプに戻りました・・・
クランクベイトファミリーです。
一番上は「ウィーR」で、レーベルお得意の印刷カラー(バス)です。
その下は「ハンプバック」、ノンラトルのシャローランニングで、当時はクランクベイトとゆう概念ではなく寸詰まりのレーベルミノーといった感覚で使用していました。ベイトリールでも投げられたので結構出番が多かったルアーです。
残念ながら現行品は印刷目玉であります・・・
この他に、レーベルといえば忘れてはならないポッパーの名作「ポップR」がありますが、セカンドバージョンはカップのエッジが厚く、スプラッシュがうまく出ないと評判が悪かったので使ってませんでした。
バスプロのゼル・ローランド氏が「HMKL」の泉氏に頼んでこのセカンドバージョンのカップのエッジを削り、アルミホイル貼りのチューニング(泉バージョン)にしてもらっていたのは有名です。
現行品は、カップも改善されているので何個か持っております。
今でも、1000円でお釣りのくる価格帯は、庶民の味方的なルアーであります。
1963年にジョージ・ベレン氏が安くて良いルアーを多くのアングラーに使ってほしいとの願いを込めてレーベル社を創立以来、数多くの名作ルアーを世に送り出してきました。
そんなレーベルの初作にして、今日でもプラドコ製で販売されている代表作が、この「レーベルミノー」です。
レーベルの特徴とも言えるクロスエッチングと呼ばれるボディの鱗模様と、スリムなボディーシェイプでロールも控えめなこのミノーは、バス釣りでも大活躍しました。
一番上は、大好きな赤目カラー(廃版)のF10、その下はナチュラルな動きが自慢のジョインテッドのJ10です。(いずれも80年代製)
一番下は、まだルアーが珍しかった中学生の頃に買ったF20Sで、当時はダイワ精工が販売元だったためか佐賀の田舎でもデリバリーしていました。
プラドコ製になってから一時期はコスト削減のためか目玉が印刷タイプになりましたが、不評だったのかまた掘り込みタイプに戻りました・・・
クランクベイトファミリーです。
一番上は「ウィーR」で、レーベルお得意の印刷カラー(バス)です。
その下は「ハンプバック」、ノンラトルのシャローランニングで、当時はクランクベイトとゆう概念ではなく寸詰まりのレーベルミノーといった感覚で使用していました。ベイトリールでも投げられたので結構出番が多かったルアーです。
残念ながら現行品は印刷目玉であります・・・
この他に、レーベルといえば忘れてはならないポッパーの名作「ポップR」がありますが、セカンドバージョンはカップのエッジが厚く、スプラッシュがうまく出ないと評判が悪かったので使ってませんでした。
バスプロのゼル・ローランド氏が「HMKL」の泉氏に頼んでこのセカンドバージョンのカップのエッジを削り、アルミホイル貼りのチューニング(泉バージョン)にしてもらっていたのは有名です。
現行品は、カップも改善されているので何個か持っております。
今でも、1000円でお釣りのくる価格帯は、庶民の味方的なルアーであります。