井伊直虎命日法要のときに、井伊谷宮もお参りします。
そこでふっと目に入ったのが「難転厄割石」という案内。
昨年は気が付かなかったのですが、いつからあるのでしょうか?
調べてみると、南天の庭にある石に「厄」と書いたかわらけ(素焼きの盃)を投げて割り、厄を転じるとのことでした。
さっそく挑戦
かわらけを一枚入手して、
「厄」と渾身の一字で書く。
あとは、難転厄割石に思いっきり投げ付けました。
割れないときは何度も挑戦して良いそうなのですが、一度で割りたくて力一杯投げ付けると、一回で割れましたが跳ね返った小さな破片が体に当たりました。
もしかしたら、厄は転じるけど小さな難はあるのでしょうかね?
それも含めてお告げだと考えたいと思います。
そして、今回受けた御朱印
最近は刀剣の御朱印も増えてきましたね。