王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

大発会 一時550円超える下げ

2008-01-04 10:49:58 | 経済
大発会は波乱の幕開け、一時550円超える下落(読売新聞) - goo ニュース

今日から平常勤務に戻る方が大勢いるのでしょうね。
報道によれば東証で本年初の取引の大発会が行なわれた後の取引では、日経平均が一時昨年末比550円安の下落を記録したそうです。

年末からの原油高、穀物高、金相場高を受けての世界株安ですからまあそんな所なのでしょうね
一陽来福少しづつ値を戻して欲しいものです。

政府の経済成長目標年率2%という蜃気楼?を追ってあと3ヶ月、日本経済はどう展開してゆくでしょうね?

成長無く税収増がないから消費税率アップという無責任論法は許すわけに行きません。
しっかり注目して行きましょう


読売新聞:
東京証券取引所で4日、新年最初の取引となる大発会が行われ、2008年の株式市場がスタートした。

 ニューヨーク市場での原油高騰や円高の進行を受け、日経平均株価(225種)は一時、昨年12月28日の大納会の終値からの下げ幅が550円を超える大幅な下落となった。

 昨年の終値の最安値(11月21日、1万4837円66銭)を下回り、波乱の幕開けとなった。

 午後9時30分現在、日経平均は、昨年末の終値より493円92銭安の1万4813円86銭、東証株価指数(TOPIX)は同45・05ポイント低い1430・63で取引されている。

 東京証券取引所では取引開始に先立ち、大発会の式典が開かれ、渡辺金融相や斉藤惇・東証社長、振り袖姿の女性らが恒例の手締めで市場の活況を願った。
(引用終わり)
コメント
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