王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

福田首相 年頭所感

2008-01-01 16:46:33 | 政治
「年金記録問題、根本から見直す」 福田首相が年頭所感(朝日新聞) - goo ニュース

明けましておめでとう御座います
ここ横浜は風もほとんど無く穏やかで静かな元旦になりました。

遅い朝を家族と雑煮で祝いましたよ。
その後はBSで韓国TV「朱蒙(チュモン)」を延々と見ています。昨年所々を見た覚えがあります。
いつの間にか日が暮れてきました。

ふとウエブニュースを見ると福田首相が年頭所感を発表したそうですね。
その一つに「問題の多い年金の制度の抜本的見直し」に意欲を示したそうです。
無関心より結構な事ですが、誰もがあっと驚く様な提言が出来るでしょうかね。又リップサービスに終わらない様しっかり注目させてもらいましょう

別な記事では07年度の出生数の減少とそれを上回る高齢者の死亡で改めて人口が減少した事が報道されました。
「世代間の助け合い」構想で年金制度を維持する考えは破綻しているのです。
この話は又折節書いて行きましょう。
今年もよろしくお付き合いの程お願い申し上げます


朝日新聞:
福田首相は1日付で年頭所感を発表した。年金記録問題について「問題の多い制度を根本から見直し、確実な制度へと改める」と抜本改革に取り組む姿勢を示した。補給支援特別措置法案については「一刻も早く、世界のために汗を流す日本の姿を示したい」と、衆院での再議決に決意をにじませた。

 また、環境問題が議題となる7月の北海道洞爺湖サミットを前に「日本が世界の議論をリードしたい」と意欲を見せた。(引用終わり)
コメント (18)
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