NY株急反発、401ドル高 上げ幅は史上10番目(共同通信) - goo ニュース
今朝ネットを見ると16日(現地時間-日本時間17日未明)のNY株式市場は401ドル高となったそうです。
同日中にも乱高下をしたそうですが引けに掛けて買いが勝り401ドルの上げで終った様です。
何と言っても東京市場はNY次第ですから引き続き開く東京が上げに転じてくれるとホッとしますね。 期待しています。
14日3連休明けの東京市場は前日(14日未明)のNY市場の大反発に引かれ1100円もの値を戻し続く15日はNYの反落に拘わらず100円ほど更に値を回復しました。
ところが16日はNYの大幅値下げに引かれ1089円安の8458円を付けました。続くアジアも欧州も軒並み下げと後追いでした。
NYも東京も10日金曜日の激震に伴った余震とするなら10日が直近の底値となって「世界の経済市場に薄皮一枚張った位の回復」になると良いのですが。
欧州は実際に5兆円とか6兆円とか大規模な公金を銀行に注入しだしていますからとに角パニック売りが収まると良いですね。
さて肝心の米国ですがここは新大統領が決まらない事には「金融機関救済活動が具体化しないでしょう」からアジア・欧州市場とも米国の動向に気をつけて安全運転せざるを得ません。
米国がイラクやアフガンから撤兵を決めて5000億ドルとも7000億ドル(これまでの累計)とも言われる戦費を無くさないと金融界救済の為に7000億ドルもの金の出所はありません。
それをしないでドル札を刷りましするだけの大統領ですと「問題の先送り」をする大統領と言う事になります。
しっかりした大統領が選ばれて欲しいものです。
尤も「米国民の為にしっかりした大統領ですと日本に多額の寄付を強要する奉加帳(オネダリ-米軍駐留費の肩代わり、作戦参加、米国債の買い増し等)を回してきます」
日本も国民の為にしっかりした総理大臣が決まると良いのですが。
株価の乱高下よりそちらの方が大切かも知れません。
共同通信:
【ニューヨーク16日共同】16日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、原油価格の急落などを材料に3営業日ぶりに急反発し、前日比401・35ドル高の8979・26ドルで取引を終えた。ダウ平均を算出しているダウ・ジョーンズによると、史上10番目の上げ幅だった。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は89・38ポイント高の1717・71。(引用終り)
今朝ネットを見ると16日(現地時間-日本時間17日未明)のNY株式市場は401ドル高となったそうです。
同日中にも乱高下をしたそうですが引けに掛けて買いが勝り401ドルの上げで終った様です。
何と言っても東京市場はNY次第ですから引き続き開く東京が上げに転じてくれるとホッとしますね。 期待しています。
14日3連休明けの東京市場は前日(14日未明)のNY市場の大反発に引かれ1100円もの値を戻し続く15日はNYの反落に拘わらず100円ほど更に値を回復しました。
ところが16日はNYの大幅値下げに引かれ1089円安の8458円を付けました。続くアジアも欧州も軒並み下げと後追いでした。
NYも東京も10日金曜日の激震に伴った余震とするなら10日が直近の底値となって「世界の経済市場に薄皮一枚張った位の回復」になると良いのですが。
欧州は実際に5兆円とか6兆円とか大規模な公金を銀行に注入しだしていますからとに角パニック売りが収まると良いですね。
さて肝心の米国ですがここは新大統領が決まらない事には「金融機関救済活動が具体化しないでしょう」からアジア・欧州市場とも米国の動向に気をつけて安全運転せざるを得ません。
米国がイラクやアフガンから撤兵を決めて5000億ドルとも7000億ドル(これまでの累計)とも言われる戦費を無くさないと金融界救済の為に7000億ドルもの金の出所はありません。
それをしないでドル札を刷りましするだけの大統領ですと「問題の先送り」をする大統領と言う事になります。
しっかりした大統領が選ばれて欲しいものです。
尤も「米国民の為にしっかりした大統領ですと日本に多額の寄付を強要する奉加帳(オネダリ-米軍駐留費の肩代わり、作戦参加、米国債の買い増し等)を回してきます」
日本も国民の為にしっかりした総理大臣が決まると良いのですが。
株価の乱高下よりそちらの方が大切かも知れません。
共同通信:
【ニューヨーク16日共同】16日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、原油価格の急落などを材料に3営業日ぶりに急反発し、前日比401・35ドル高の8979・26ドルで取引を終えた。ダウ平均を算出しているダウ・ジョーンズによると、史上10番目の上げ幅だった。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は89・38ポイント高の1717・71。(引用終り)