冷凍インゲン、基準3万倍の農薬 中国製、主婦体調不良(朝日新聞) - goo ニュース
この所株式市場の乱高下を気にしていて「中国製毒入りギョウザ」の事はすっかり忘れておりました。
報道によれば12日夜スーパー「イトーヨーカドー」の中国製冷凍インゲンを買った主婦が「バター炒め」にしてその内の一本を味見したところ「吐き気や軽い呼吸困難、口のしびれ」等を起こして救急車で病院に運ばれた。
病院から八王子保健所への届出で都が調べたところ基準値の「3万4500倍のチクロボス」が検出されたそうです。
「チクロロボス」とは毒入りギョウザの時にも名前が挙がった農薬だよな。
この主婦は味見で気がついて救急車だから子供さんやお年寄りが不注意に丸々食べてしまった事を想像するとゾーとする。
兎に角個人的には安くても「中国製の食品」は敬遠するしかなさそうです。
まあ業務用で使われて「居酒屋のおつまみ」や「レストランの付け合せ」なんかで出てくるのは防ぎようが無いですけどね。
なるべく店の方が「味見をしっかりしてから客に出してもらう」様にして欲しいものです。
それにしても「イトーヨーカドー」とその輸入元は「中国は山東省の冷凍工場での品質管理をどうしていたのでしょうね?」
毒入りギョウザの反省が生きていない気がします。
朝日新聞:
厚生労働省は15日未明、ニチレイフーズ(本社・東京都中央区)が輸入した中国産冷凍インゲンから基準値の3万4500倍にあたる農薬が検出された、と発表した。東京都の八王子市保健所に町田市内の病院から13日、「毒物混入の疑いがある苦情品を預かっている」と連絡があり、都健康安全研究センターで検査したところ、農薬ジクロルボス6900ppmが検出された。
東京都などによると、該当商品はニチレイフーズの「いんげん」(250グラム)で、ロット番号は「GH 01H011QS」。イトーヨーカドーで販売されている限定商品だった。13日から販売を停止している。(以下省略)
写真:共同通信
この所株式市場の乱高下を気にしていて「中国製毒入りギョウザ」の事はすっかり忘れておりました。
報道によれば12日夜スーパー「イトーヨーカドー」の中国製冷凍インゲンを買った主婦が「バター炒め」にしてその内の一本を味見したところ「吐き気や軽い呼吸困難、口のしびれ」等を起こして救急車で病院に運ばれた。
病院から八王子保健所への届出で都が調べたところ基準値の「3万4500倍のチクロボス」が検出されたそうです。
「チクロロボス」とは毒入りギョウザの時にも名前が挙がった農薬だよな。
この主婦は味見で気がついて救急車だから子供さんやお年寄りが不注意に丸々食べてしまった事を想像するとゾーとする。
兎に角個人的には安くても「中国製の食品」は敬遠するしかなさそうです。
まあ業務用で使われて「居酒屋のおつまみ」や「レストランの付け合せ」なんかで出てくるのは防ぎようが無いですけどね。
なるべく店の方が「味見をしっかりしてから客に出してもらう」様にして欲しいものです。
それにしても「イトーヨーカドー」とその輸入元は「中国は山東省の冷凍工場での品質管理をどうしていたのでしょうね?」
毒入りギョウザの反省が生きていない気がします。
朝日新聞:
厚生労働省は15日未明、ニチレイフーズ(本社・東京都中央区)が輸入した中国産冷凍インゲンから基準値の3万4500倍にあたる農薬が検出された、と発表した。東京都の八王子市保健所に町田市内の病院から13日、「毒物混入の疑いがある苦情品を預かっている」と連絡があり、都健康安全研究センターで検査したところ、農薬ジクロルボス6900ppmが検出された。
東京都などによると、該当商品はニチレイフーズの「いんげん」(250グラム)で、ロット番号は「GH 01H011QS」。イトーヨーカドーで販売されている限定商品だった。13日から販売を停止している。(以下省略)
写真:共同通信