自由連合、72億円返金せず=徳洲会グループに-規正法規定なく、事実上の献金(時事通信) - goo ニュース
自由連合が徳洲会グループから借りた金72億円を返済せずと有りますが、事実上は返済出来ないようです。何故なら「選挙費用で使ってしまった」のですからね。
もう10年も前になりますかね。徳洲会理事長の徳田虎雄氏(70歳)が政治家として登場してきた。その後自由連合という政治結社を作って複数の候補者と選挙運動をしていた気がする。
でも結果は思わしくなくいつの間にか名も聞かなくなった。
爺がこの記事を見てまず思ったのは「選挙って金が掛かるもんだなー」だよ。
難しい話を抜きにすれば徳田氏の右のポケット(徳洲会理事長の収入)にある金を左のポケット(自由連合の選挙費用)に移しているだけだよ。
左のポケットは「選挙費用で出費されるから」底抜け。返せる訳もないし返す必要もない。
問題は「寄付金」だと政治資金規正法の制限に掛からないらしい。まあ引っ掛らぬために「そう処理されたのであろう」
でも今時この話が尤もらしく記事になる意図は何であろう?
「政治資金規正法」の抜け穴を塞いでより良い法律にする。
「他にも似たような事をしている組織があるので警告している」
「政党助成金」の有り方を訴えている等など
それにしても病院ビジネスとは儲かるものですね。
適正な価格設定で72億円も理事長が懐に出来るのか? 72億円は患者さんに還元されるべき金で有ったのだろうか?
昔は「井戸塀政治家」という言葉があった。心は「政治のために資産を使い尽くして残るのは井戸と塀だけ」と言うことらしい。
さて徳田虎雄氏は「自由連合」に金を掛けなくなった結果、悠々自適の毎日だろうか。
時事通信:
自由連合が、医療法人徳洲会グループから約72億6000万円を借り受けたまま、返済していないことが20日、分かった。自由連合は政党資格を失っているため返済の見通しはなく、事実上の献金となる可能性が高い。
政治資金規正法では、政党が受け取れる企業献金の上限を750万~1億円とし、政党以外の政治団体への企業献金は禁じているが、貸付金の場合は制限がない。(引用終り)
自由連合が徳洲会グループから借りた金72億円を返済せずと有りますが、事実上は返済出来ないようです。何故なら「選挙費用で使ってしまった」のですからね。
もう10年も前になりますかね。徳洲会理事長の徳田虎雄氏(70歳)が政治家として登場してきた。その後自由連合という政治結社を作って複数の候補者と選挙運動をしていた気がする。
でも結果は思わしくなくいつの間にか名も聞かなくなった。
爺がこの記事を見てまず思ったのは「選挙って金が掛かるもんだなー」だよ。
難しい話を抜きにすれば徳田氏の右のポケット(徳洲会理事長の収入)にある金を左のポケット(自由連合の選挙費用)に移しているだけだよ。
左のポケットは「選挙費用で出費されるから」底抜け。返せる訳もないし返す必要もない。
問題は「寄付金」だと政治資金規正法の制限に掛からないらしい。まあ引っ掛らぬために「そう処理されたのであろう」
でも今時この話が尤もらしく記事になる意図は何であろう?
「政治資金規正法」の抜け穴を塞いでより良い法律にする。
「他にも似たような事をしている組織があるので警告している」
「政党助成金」の有り方を訴えている等など
それにしても病院ビジネスとは儲かるものですね。
適正な価格設定で72億円も理事長が懐に出来るのか? 72億円は患者さんに還元されるべき金で有ったのだろうか?
昔は「井戸塀政治家」という言葉があった。心は「政治のために資産を使い尽くして残るのは井戸と塀だけ」と言うことらしい。
さて徳田虎雄氏は「自由連合」に金を掛けなくなった結果、悠々自適の毎日だろうか。
時事通信:
自由連合が、医療法人徳洲会グループから約72億6000万円を借り受けたまま、返済していないことが20日、分かった。自由連合は政党資格を失っているため返済の見通しはなく、事実上の献金となる可能性が高い。
政治資金規正法では、政党が受け取れる企業献金の上限を750万~1億円とし、政党以外の政治団体への企業献金は禁じているが、貸付金の場合は制限がない。(引用終り)