4日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落し、前日比591円80銭(2.23%)安の2万5985円47銭で終えた。
昼前にロシアによるウクライナ最大の原発工場への攻撃で一時800円を超える下げを見せましたが、591円安で今週は終わりました。週明けには停戦協定が纏まると良いのですが?
日経新聞:
4日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落し、前日比591円80銭(2.23%)安の2万5985円47銭で終えた。 昨年来安値(2万5970円)を下回る場面があった。ウクライナ情勢の緊迫化を背景に投資家がリスク回避姿勢を強めた。下げ幅は一時800円を超えた。
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ここからは前引け:
4日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落し、前引けは前日比556円67銭(2.09%)安の2万6020円60銭だった。
寄り付き一巡後以降、ロシアがウクライナ最大の原発を攻撃との情報が入り一時は日経平均は800円下げましたが、556円に下げ幅を圧縮し前引けました。ロシアは世界の反感を益々募らせるような作戦を取っているように見えます。心配ですね。
日経新聞:
4日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落し、前引けは前日比556円67銭(2.09%)安の2万6020円60銭だった。 ロシア軍がウクライナの原子力発電所を攻撃したと伝わり、投資家が運用リスク回避を急いだ。下げ幅は一時800円を超え、昨年来安値(2万5970円)を下回る場面があった。
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ここからは寄り付き:
[東京 4日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比155円42銭安の2万6421円85銭と反落した。
今朝早朝閉まったNYダウ平均とナスダック総合の共に値下げを受けて、東京の日経平均も155円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は570円ほどで推移しています。引き続き前場と後場を追ってみます。
ロイター:
[東京 4日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比155円42銭安の2万6421円85銭と反落した。
ウクライナ情勢が引き続き相場の重しとなる中、3日の米国株式市場の軟調な流れを引き継いだ。
TOPIXは同0.50%超安の1870ポイント近辺。
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