「ダイ・ハード」シリーズは見ましたよ。
アメリカのお巡りさんですから拳銃を打ちまくりますが、一方走らされたり、体中怪我だらけで演出とは言いながら大変だなーと思い見ていました。
そのお巡りさん役の米俳優ブルース・ウィリスさんが、失語症と診断され、俳優業を引退することになった。家族が30日、発表したそうです。
「どう考えても浜爺より若いはずだ」と思いググりましたが、まだ満66歳なのですね! そうすると失語症は病気の一種と考えないといけないのかも知れません。単にセリフが覚えられないとの頭の一機能が低下しただけなら良いのですが、認知症の初期だとか進行性の脳機能障害だとしたら何ともお気の毒です。
家族と5-6人で映った写真をチラと見ました。楽しく老後が過ごせると良いですね。
写真:米俳優ブルース・ウィリスさん(2019年10月11日撮影、資料写真)。(c)Angela Weiss / AFP
AFP・時事:
【AFP=時事】「ダイ・ハード」シリーズなどのアクション映画で知られる米俳優ブルース・ウィリスさんが、失語症と診断され、俳優業を引退することになった。家族が30日、発表した。
家族はインスタグラムへの投稿で、「ブルースは以前から健康上の問題を抱えており、最近、認知能力に影響する失語症と診断された。その結果、熟考の末、ブルースは自身にとってとても大切なキャリアを離れることにした」と説明している。
投稿は、ウィリスさんの現在の妻エマ・ヘミングさんのほか、元妻で女優のデミ・ムーアさんや5人の子どもの連名で行われた。
米メイヨー・クリニックによると、失語症は会話や読み書きを含む言語能力が低下する病気で、脳卒中や脳外傷により発症することが多い。 【翻訳編集】AFPBB News