8日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に3日続落し、前日比430円46銭(1.71%)安の2万4790円95銭で終えた。連日で昨年来安値を更新。
後場に入り再び下げに転じ、前日比430円安で引けました。心理的節目なる相場も27000円から26000円そして25000円を割る事態です。2020年11月以来1年4か月ぶりの安値だそうです。
日経新聞:
8日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に3日続落し、前日比430円46銭(1.71%)安の2万4790円95銭で終えた。連日で昨年来安値を更新。 心理的な節目の2万5000円も下回り、2020年11月以来1年4カ月ぶりの安値を付けた。ウクライナ情勢の不透明感が投資家心理を弱気に傾かせた。午前には値ごろ感からの買いも入って上昇に転じる場面もあったが、続かなかった。
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ここからは前引け:
8日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比77円89銭(0.31%)安の2万5143円52銭だった。
寄り付き一巡後下げ幅は300円を超える瞬間が有りましたが、原油価格の上昇一服もあり、買戻しもでて77円安に下げ幅を圧縮し前引けました。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
8日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比77円89銭(0.31%)安の2万5143円52銭だった。 ウクライナ情勢の先行き不透明感が重荷となり、下げ幅は一時300円を超えた。もっとも原油先物相場の上昇一服が支えとなって日経平均は次第に下げ渋り、上げに転じる場面もあった。
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8日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前日比247円06銭安の2万4974円35銭で寄り付いた。
昨日7日の大引けで世界株安の影響を受け、前営業日比764円安を付けた日経平均ですが、今朝早朝閉まったNY株の下落を更に受け247円安で寄り付きました。寄り付き一巡後120円安ほどで推移しています。引き続き前場と後場を追ってみます。
個人の投資家が損したり大儲けするのは構いませんが、年金基金の金が100億円単位で株式に流れているとか! 浜爺の様な素人が見ても、昨年秋の中国恒大集団のデフォルト懸念の頃からNY株連れ高を狙うだけでは危険と思っていましたがその通りになってきました。年金基金を任された投資集団は損切り出来ていますかね? それが心配です。
提供:モーニングスター社:
8日の日経平均株価は前日比247円06銭安の2万4974円35銭で寄り付いた。