2日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、前日比451円69銭(1.68%)安の2万6393円03銭で終えた。
4営業日ぶりに反落しました。漸くウクライナ情勢に反応したのかも知れません?? 景気敏感株は」下げましたが一部の原油関連や非鉄金属株には買いが向かい、相場の下支えをしたと報じられています。前引けより下げの値幅が圧縮したのはそのせいかもしれません。
日経新聞:
2日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、前日比451円69銭(1.68%)安の2万6393円03銭で終えた。 ロシアに対する制裁強化が世界景気を冷やすという見方から自動車株など景気敏感株を中心に幅広い銘柄が売られた。半面、資源価格の上昇を受けて原油関連や非鉄金属株には買いが向かい、相場にとって一定の下支えとなった。
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ここからは前引け:
2日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比502円77銭(1.87%)安の2万6341円95銭だった。
NY株安の影響を素直に受けて日経平均も下げています。502円安で前場は引けました。前場の終盤にかけては、株価指数先物の下げが主導して日経平均は下げ幅を広げたと有ります。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
2日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比502円77銭(1.87%)安の2万6341円95銭だった。 ウクライナ情勢の一段の悪化を背景に前日の米株式相場が下落し、日本株にも売りが優勢だった。自動車や金融株など幅広い銘柄が下落した。前場の終盤にかけては、株価指数先物の下げが主導して日経平均は下げ幅を広げた。
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ここからは寄り付き:
[東京 2日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比312円52銭安の2万6532円20銭と4営業日ぶりに反落した。
今朝の日経平均寄り付きは4営業日ぶりに反落しました。寄り付き一巡後は329円安ほどで動いています。引き続き前場と後場を追ってみます。
ロイター:
[東京 2日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比312円52銭安の2万6532円20銭と4営業日ぶりに反落した。
足元の株価は400円超安の2万6400円台半ばを推移している。ウクライナ情勢が一段と緊迫する中、前日の米国株式市場の大幅な下落もあり、幅広い業種で売りが先行する展開となっている。
TOPIXは同1.50%超安の1870ポイント近辺。東証33業種では、空運業、輸送用機器、保険業、銀行業、ガラス・土石製品鉱業などの27業種は値下がり。半面、石油・石炭製品、その他製品などの6業種は値上がりとなっている。
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