いよいよ明日21日から神奈川県でも新型コロナウイルスに関する「蔓延防止措置解除」がされるそうです。
高齢夫婦人の3度目のワクチン接種は終えていますが、一頃ほどでは有りませんが神奈川県も(その半分以上を占める横浜市も含め)高止まりな気がして気持ちが晴れません。
東北地方は解除に成ったらと期待していたら福島沖と岩手沖の地震に旅行のキャンセルが続出の様でお気の毒に思います。東北新幹線が不通では手早く便利な旅行は企画しにくくなったでしょうね?!
かなわわ県でも 横浜市の市内観光、鎌倉、箱根方面の力を初めてして「解除に期待」する向きも多いのだろうと思います。
もう2年3か月を経ましたから「確かに感染に注意するだけでなく出口戦略も併せ考えないといけない」のはわかります。
まあ用心しながら、マスクを着けて今しばらく様子見をしながら過ごしてみます。
桜の開花はここ数日の寒さで少し先になりそうでうです。
TVKニュース:
政府の措置解除の決定を受け、神奈川県でも17日夜、対策本部会議を開き対応を協議しました。
時短営業の要請などはすべて解除されます。
1月21日から続いた措置期間中は、法律に基づいて営業の時短や酒類提供の自粛などが要請されていましたが、それらの制限はすべて解除されます。
イベントに関しても、安全計画を策定した場合は収容定員まで観客を入れることができます。
一方で、これから歓送迎会や花見シーズンを迎えるにあたって、「短時間」「少人数」を心がけるなど、感染防止対策の継続が呼びかけられています。
黒岩知事
「完全にもう自由に戻るということではない。そういうことはしっかりと心に受け止めて日常生活を徐々に再開していただきたい」
病床利用率の減少傾向や解除に合わせて、経済対策や医療の場でも緩和がみられます。
利用自粛が呼びかけられていたGoToEat食事券の店内飲食に関しても利用期限を延長したうえで、3月22日から解除されます。
また、病床確保のフェーズも最も深刻な「災害特別フェーズ」から、最大2100床を確保する「フェーズ4」に引き下げられることになりました。
時短営業の要請などはすべて解除されます。
1月21日から続いた措置期間中は、法律に基づいて営業の時短や酒類提供の自粛などが要請されていましたが、それらの制限はすべて解除されます。
イベントに関しても、安全計画を策定した場合は収容定員まで観客を入れることができます。
一方で、これから歓送迎会や花見シーズンを迎えるにあたって、「短時間」「少人数」を心がけるなど、感染防止対策の継続が呼びかけられています。
黒岩知事
「完全にもう自由に戻るということではない。そういうことはしっかりと心に受け止めて日常生活を徐々に再開していただきたい」
病床利用率の減少傾向や解除に合わせて、経済対策や医療の場でも緩和がみられます。
利用自粛が呼びかけられていたGoToEat食事券の店内飲食に関しても利用期限を延長したうえで、3月22日から解除されます。
また、病床確保のフェーズも最も深刻な「災害特別フェーズ」から、最大2100床を確保する「フェーズ4」に引き下げられることになりました。
(引用終わり)