王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

咲くと事変が起きる…伝説の花「トビカズラ」、2年連続で開花 栃木

2022-03-27 10:05:18 | 社会
栃木県のこの辺りでは、「開花すると事変が起きる」と言い伝えられる伝説の花 トビカズラ が岩舟町のとちぎ花センターで昨年に続き開花したそうです。縁起を担ぐ方には恐ろしい事ですね!
温室係の方の話では「他県では毎年開花している情報もあり、珍しいことでもないのかも」との意見もあり大切なのは見た方の心持なのかもしれません。
良くない事が起きないことを願います。

写真:2年連続で花が咲いた「トビカズラ」=栃木市岩舟町のとちぎ花センターで2022年3月23日午後3時38分、太田穣撮影 

毎日新聞:
「開花すると事変が起きる」との言い伝えがある伝説の花「トビカズラ」が栃木市岩舟町のとちぎ花センターで開花した。5年ぶりだった昨年に続き2年連続。濃い紫色の花は週末ごろまでが見ごろという。
 マメ科のつる性常緑樹でかつては全国で見られたが、今も自生しているのは熊本県と長崎県だけ。和名は、源平合戦時、空を飛んできた観音像がこの木に宿って焼き打ちを逃れた故事に由来するという説があり、優曇華(うどんげ)とも呼ばれる。同センターでは8年ほど前から栽培し、2016年に開花したという。
 コロナ禍が続いた昨年、5年ぶりに開花すると、ロシアによるウクライナ侵攻さなかの今年も花を咲かせた。ブドウ色の丸い花が20個ほど集まった大きな花房が垂れ下がり、独特のガス臭を放っている。「こんな時節なので思うところはあるけど、今年も咲いてしまいました」と温室担当の永島安紀さん。「他県では毎年開花している情報もあり、珍しいことでもないのかも」と付け加えた。【太田穣】
(引用終わり)

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26日 ウクライナ「首都近郊で反撃開始」 露は本格侵攻「可能性排除せず」

2022-03-27 09:01:26 | ロシア関連
今朝は快晴!気温も14度ありますから、暖房要らずです。桜が満開に向かいそうです!!
今朝も「サンモ二」を見てました。冒頭からウクライナ情勢で「26日 ついにロシアが攻撃目標を東南部(マリウポリ方面)に変える」と表明した事に関し司会補佐の杉浦嬢がここ1週間の戦況の推移を要領よくまとめ、次いでパネラーが意見を述べる中で常連パネラー多摩大学学長の寺島実郎氏がスタジオで「戦いは情報戦になっている。戦況がロシアの思いに拘わらず、プーチンやロシア高官の行為は”人道に対する罪”で国際裁判所から訴追されるであろう。又ゼレンスキー大統領はユダヤ人なのでバックでユダヤ系情報有力者が手を貸していてその実力は凄い! 「欧米そして日本でもネットによる国会演説を実現させたのはその力だ」という趣旨の発言を慕いました。確かにそう見ればそうだよなーと妙に納得しましたよ、
さて、23日マリウポリ市の南西60キロのベルジャンシク港でロシア軍の大型揚陸艦が攻撃されたとCNNの速報が有りました。
何でウクライナの発表前にCNNが知っているのかよ?と思いましたがロシアのマスコミが大いにその威力を誇り為、所在を明らかにし流していたので、ウクライナ軍の知る所となったようです。
台湾系 youtube  開鍵時刻 その他でも画像付きで報じましたのでコピペしておきました、
その一場面です。戦車20台叉は兵員輸送車40台、兵員3-400名、貨物1500トンを積めると書いてあります。

この記事では1隻撃沈、2席火災とか

このクラスと思われる揚陸艦〈ネットより)

昨日になると艦名がはっきりと表示されましたからロシア軍はマリウポリ市の補給に困難をきたしそうです。
番組でも心配してましたが「ロシア軍による化学兵器とさらには戦術核の使用」とうい暴挙に及ばないうちに停戦して欲しい物です。

写真:ウクライナの(左手前から)レズニコフ国防相、クレバ外相と会談する米国のバイデン大統領(右から2人目)、オースティン国防長官(右端)、ブリンケン国務長官(右から3人目)=ポーランド・ワルシャワで2022年3月26日、AP 

毎日新聞:
ロシアが侵攻するウクライナのダニロフ国家安全保障国防会議書記は26日、「前線の状況は安定しており、キエフ近郊で反撃を開始した」と表明した。ロシア軍は25日に「東部の解放に集中する」考えを表明したが、ウクライナ側の激しい抵抗に直面したロシア軍が、戦略の変更を余儀なくされた可能性がある。
 ウクライナ国家安全保障国防会議はネット交流サービス(SNS)で、ダニロフ書記の「ロシア軍が電撃的にウクライナを制圧する作戦は失敗した」との見解を発表した。
 また、ポーランドを訪問中のバイデン米大統領は26日、ブリンケン国務長官、オースティン国防長官と共に首都ワルシャワでウクライナのクレバ外相、レズニコフ国防相と会談。米ホワイトハウスによると、ウクライナの領土防衛のためのさらなる支援について話し合ったという。
 また、ロイター通信によると会談後クレバ氏は「米国から防衛協力を発展させる約束を得た」と述べた。会談では人道危機が続く南東部マリウポリの状況についても議論したという。
 一方、ロシア軍参謀本部のルツコイ作戦総司令部長は25日の記者会見で「作戦の第1段階の任務は総じて達成された」と述べ、親露派武装勢力が一部を実効支配する東部ドネツク、ルガンスク両州の「解放に集中することが可能になった」との考えを示した。
 ウクライナへの「特別軍事作戦」の目標は東部2州の「住民への支援」で、ウクライナ全土を攻撃したのは、ウクライナ軍が東部の前線に「恒常的に補給する」のを防ぐためだったと説明した。
 さらに、ウクライナ軍の死者がこの1カ月で1万4000人以上に上ったとして「ウクライナ軍の戦闘力は著しく減少した」と主張し、今後、東部に戦力を集中させる可能性に言及した。ただし、キエフや北東部ハリコフなど露軍が包囲を狙う大都市への本格侵攻について「可能性は排除しない」と含みも持たせた。
 米国防総省高官も25日、記者団に対し、露軍がドネツク、ルガンスク両州の制圧を優先しているとの見方を示し、キエフでは「積極的に進撃する兆候はない」と説明した。
 ただ、キエフや北部チェルニヒウなどで遠距離からの攻撃や空爆が続いているとして、「戦略目標を変更したかどうかはまだ分からない」とも述べた。
 米CNNテレビは、ロシア軍がジョージアの親露派支配地域に駐留させている部隊を援軍として送る動きを見せているという米国防総省高官の見解を伝えた。【横山三加子(ロンドン)、鈴木一生(ワシントン)、五十嵐朋子】
(引用終わり)
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