興毅選手 謝罪会見 「ひじ、目に入れろ」反則指示認める (産経新聞) - goo ニュース
昨日TVのニュースは昼も夕方も夜も金平会長と興毅の謝罪会見を取り上げていました。
前回父史郎氏と大毅のJBCでの謝罪会見(17日)は、わずか10分と中途半端な形で終わったため、抗議と批判が巻き起こっていた。
これに対し昨日朝の会見が整ったのであろう。
金平会長によれば「史郎氏は会見を拒みジム(トレーナー?)辞任を申し出でた」ので会長も認めた由。
これにより史郎氏のボクシング界追放が事実上きまってしまった。
これに対し興毅は関係者は謝罪の言葉を口にした上、記者の「反則指示について確認される」と消極的ながら認めたので一応謝罪にはなったと爺は思った。
さて金平会長と記者の会話の中で:
「これまでの兄弟のマッチメート(相手探し)は史郎氏の独断か?そして金は?」という鋭い質問を聞いた。
会長は「史郎氏主導で会長が最終判断」と大人の回答をしていた。金は史郎氏が独占していたらしい。
そこで爺は心配するのであるが、史郎氏は数億円の金を手にしたとして取り巻きの悪にちやほやされあっという間に毟り取られる。しっかり財布の紐を握り締めたとしてあの生き方では所得の申告をきちんとやっていた様にも思えない。
しからば税務署から狙われる事は必至である。前門のトラ後門のオオカミを絵にした様な状態に見える。
息子に付けが回らねば良いが。爺の心配が心配で済む事を祈っている。
三兄弟は金平ジムで正式のトレーナーにボクシングの指導を受け、這い上がってきて欲しい。
期待しています。
産経新聞:
■終始神妙、亀田スタイル封印
「言い訳はせえへん。深く反省しています」-。プロボクシング世界戦での反則行為をめぐり亀田大毅選手(18)らがライセンス停止処分を受けた問題。26日午前、東京都内で会見した兄の興毅選手(20)は、終始神妙な表情。ボクシング界から身を引く決意を示した父、史郎氏(42)に話が及ぶと「おれらにとっては世界一のおやじ」と涙ぐむ場面も。この日ばかりは挑発的な“亀田スタイル”は完全に影をひそめた。
興毅選手はこの日朝、会見場に姿を見せるとそのまま着席することなく、開口一番で「ほんますいませんでした」と謝罪。大毅選手が数々の反則行為を繰り広げた世界戦の相手だったWBCフライ級王者、内藤大助選手へのおわびを口にした。
「自分も含め、大毅とおやじの言動など、ほんまに深く反省しています。亀田家のせいで業界全体のイメージが悪くなった」と述べ、ボクシング関係者やファンらにも陳謝した。
公の姿ではめったに見ることのない黒色のスーツにグレーのネクタイ姿。頭髪もきれいにそり上げ、体全体で反省の気持ちを表そうとする興毅選手。「亀田家を代表しておわびしたい」と、父と3兄弟を代表しての会見であることを強調した。
報道陣から「大毅の世界戦で『ひじでもいいから目に入れろ』と言ったのか」と質問されると、「はい」と答え、反則指示を認めた。また、史郎氏による反則指示を問われ「『言い訳はしたくない』と言っていた」と答えると、報道陣が「会見に出席しないのは情けないのでは」などと厳しく追及。隣で同席した協栄ジムの金平桂一郎会長(41)が「言い訳しないのは(反則を指示したことを)認めたことだと認識しています」と助け舟を出した。(以下省略)
昨日TVのニュースは昼も夕方も夜も金平会長と興毅の謝罪会見を取り上げていました。
前回父史郎氏と大毅のJBCでの謝罪会見(17日)は、わずか10分と中途半端な形で終わったため、抗議と批判が巻き起こっていた。
これに対し昨日朝の会見が整ったのであろう。
金平会長によれば「史郎氏は会見を拒みジム(トレーナー?)辞任を申し出でた」ので会長も認めた由。
これにより史郎氏のボクシング界追放が事実上きまってしまった。
これに対し興毅は関係者は謝罪の言葉を口にした上、記者の「反則指示について確認される」と消極的ながら認めたので一応謝罪にはなったと爺は思った。
さて金平会長と記者の会話の中で:
「これまでの兄弟のマッチメート(相手探し)は史郎氏の独断か?そして金は?」という鋭い質問を聞いた。
会長は「史郎氏主導で会長が最終判断」と大人の回答をしていた。金は史郎氏が独占していたらしい。
そこで爺は心配するのであるが、史郎氏は数億円の金を手にしたとして取り巻きの悪にちやほやされあっという間に毟り取られる。しっかり財布の紐を握り締めたとしてあの生き方では所得の申告をきちんとやっていた様にも思えない。
しからば税務署から狙われる事は必至である。前門のトラ後門のオオカミを絵にした様な状態に見える。
息子に付けが回らねば良いが。爺の心配が心配で済む事を祈っている。
三兄弟は金平ジムで正式のトレーナーにボクシングの指導を受け、這い上がってきて欲しい。
期待しています。
産経新聞:
■終始神妙、亀田スタイル封印
「言い訳はせえへん。深く反省しています」-。プロボクシング世界戦での反則行為をめぐり亀田大毅選手(18)らがライセンス停止処分を受けた問題。26日午前、東京都内で会見した兄の興毅選手(20)は、終始神妙な表情。ボクシング界から身を引く決意を示した父、史郎氏(42)に話が及ぶと「おれらにとっては世界一のおやじ」と涙ぐむ場面も。この日ばかりは挑発的な“亀田スタイル”は完全に影をひそめた。
興毅選手はこの日朝、会見場に姿を見せるとそのまま着席することなく、開口一番で「ほんますいませんでした」と謝罪。大毅選手が数々の反則行為を繰り広げた世界戦の相手だったWBCフライ級王者、内藤大助選手へのおわびを口にした。
「自分も含め、大毅とおやじの言動など、ほんまに深く反省しています。亀田家のせいで業界全体のイメージが悪くなった」と述べ、ボクシング関係者やファンらにも陳謝した。
公の姿ではめったに見ることのない黒色のスーツにグレーのネクタイ姿。頭髪もきれいにそり上げ、体全体で反省の気持ちを表そうとする興毅選手。「亀田家を代表しておわびしたい」と、父と3兄弟を代表しての会見であることを強調した。
報道陣から「大毅の世界戦で『ひじでもいいから目に入れろ』と言ったのか」と質問されると、「はい」と答え、反則指示を認めた。また、史郎氏による反則指示を問われ「『言い訳はしたくない』と言っていた」と答えると、報道陣が「会見に出席しないのは情けないのでは」などと厳しく追及。隣で同席した協栄ジムの金平桂一郎会長(41)が「言い訳しないのは(反則を指示したことを)認めたことだと認識しています」と助け舟を出した。(以下省略)