子育てぼちぼち終了・・・そして自分のこと

大3の娘と高2の息子の母です。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

「井原さんちの英語で子育て」を読んで

2009年11月11日 12時51分27秒 | Weblog
図書館で借りた「井原さんちの英語で子育て」(井原香織:著 学研)を読み終えました。
感想!「すごいなぁ~」の一言です。
初版の2004年でお子さんが3歳、英語子育てを思いつかれた頃は2001年です。
今よりもインターネットも普及していなかったかもしれませんし、情報量もかなり違っていると思います。
この本の前に読んだ本が「+えいごで花丸子育て」(森藤ゆかり:著 アルク)も
そうですが、、、お子さんの英語の習得力に驚かされます。
お子さんのデキが違うのでは???と思うほどです。
後者の森藤さんは最初のとっかかりはセット教材です。
井原さんは高価な教材に頼らず・・・家庭での語りかけに重点を置いて!というものでした。どちらの方も母親、あるいは父親自身も教材だけに頼らず努力をされていること、日本語も大切にしているところが素敵だと思いました。
アルクや児童英語研究所など「日本語の土台があって」というようなことを提唱しています。先日の『エチカの鏡』でのタモリさんのご友人のお子さんの話にしても
英語育児に対しての日本語の必要性を感じています。
井原さんも森藤さんもブログやHPの英語子育てサイトをお持ちですので、書名や著者名を入力をして検索してみてください。
英語子育ての先人方の著書を読ませていただいたり、サイトを閲覧するだけでも参考になるし、励みになります。
特に井原さんの著書は家庭で使える英語のフレーズがたくさんでていますので、使える1冊だと思います。
さて、次は何を読もうかな
コメント
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