山あり谷あり子育て、親育て!

高1娘と小6息子を育てを綴ります。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

意見をみんなで述べてみません?事業仕分け:英語ノート廃止

2009年11月30日 11時59分01秒 | Weblog
先ほど、英語ノート廃止に関する記事に対してコメントしましたが、今、文科省で事業仕分けに関する意見を募集しています。
全く知らなかったのですが、あるメールニュースで知りました。
私など、一国民にすぎませんが、年長児の母を持ち、小学校英語もきになるところにきてのニュースでしたので、先々不安が募ります。
思っているよりは伝えた方がよいと思い、私もメールしてみました。
みなさんも、英語ノート廃止にかかわらず、今回の事業仕分けで「?」と思う点は
率直にぶつけてみても良いかもしれません。

文科省HPより抜粋および参考URL↓

行政刷新会議事業仕分け対象事業についてご意見をお寄せください
平成21年11月16日 

現在、政府の行政刷新会議は「事業仕分け」を行っており、文部科学省関係の事業についても以下の表のとおり対象となっております。

この事業仕分けを契機として、多くの国民の皆様の声を予算編成に生かしていく観点から、今回行政刷新会議の事業仕分けの対象となった事業について、広く国民の皆様からご意見を募集いたします。予算編成にいたる12月15日までに下記のアドレスまでメールにてお送りください(様式自由、必ず「件名(タイトル)」に事業番号、事業名を記入してください。)。なお、下記区分で宛先が不明な場合は大臣官房会計課(kaizen@mext.go.jp)までご送付願います。

いただきましたご意見や個人情報等につきましては、文部科学省ホームページプライバシーポリシー(※「文部科学省ホームページプライバシーポリシー」へリンク)により取扱います。なお、ご意見に対して個別には回答いたしかねますので、その旨ご了承願います。


http://www.mext.go.jp/a_menu/kaikei/sassin/1286925.htm

ちなみに「英語ノート廃止」は11/11の事業7 「英語教育改革総合プラン、学校ICT活用推進事業」になります。


NEWSから「事業仕分けで英語ノート廃止?!」に異論

2009年11月30日 10時27分12秒 | Weblog
国の事業仕分けで小学校英語の必修化を前に文部科学省が無償配布している補助教材「英語ノート」の予算が、政府の「事業仕分け」で廃止なりました。
教科書がない小学校英語では貴重な教材だけに、同省に「継続」を直訴、350件の廃止反対意見なども寄せられているそうです。

小学校英語=2011年度から必修となると既に決定していることなのに、事業仕分けでは、「なぜ小学校で英語を教えなければならないのか」と「そもそも論」が仕分け人から噴出。
振り回される子どものことをもっと考えて欲しいと思いました。
事業仕訳で、天下り先への不必要なお金の流れ、高額所得の実情がわかったのは
よかったと思いますが、子どもへのしわ寄せがくるのは考え物です。
やると決まっていることに対して、今更な議論をするのは短時間で事業仕分けをするなかでも無駄な議論だと思いました。
まったく、もっと日本の将来像を見据えて事業仕分けに取り組んでもらいたいものです。今、目先の利益やパフォーマンスだけのものだとしたら、中身のない饅頭のようなものだと思います。(>_<)
皆さんは、どう思われましたか?


参考記事:↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091129-00001062-yom-soci