子育てぼちぼち終了・・・そして自分のこと

大3の娘と高2の息子の母です。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

アルクの「子ども英語カタログ」

2009年11月13日 15時22分45秒 | Weblog
さて今日は、アルクが出版している「子ども英語カタログ」についてです。
子育てをしていると、なかなか書店でゆっくり本を探すというのは出来なものです。
特に子供が乳幼児のころは自分の時間もままなりませんね。
アルクの「こども英語カタログ」こんな本の存在を知ったのもつい最近です。
(^_^;)英語育児をがんばってみようと思っているのに、自分の情報量の少なさに
改めてびっくりしてしまいます。
この本は毎年1月頃に出版されているようです。
2009年度版の特集は

■特集1 家族がもっとなかよくなる 英語子育てA to Z

■特集2 最新 教材セレクト100

■特集3 うちの子が小学生になったら?

そのほか、プリスクールと英語教室の特長や選び方、英語子育て先輩ママによる座談会、子ども向け英検の活用法などなど…。
現役英語子育てママたちの体験談や思いなど英語子育てに役立つ情報が掲載されています。
教材もただ教材を紹介するのではなく、「0歳~2歳頃○○ちゃんが使った教材」といったようにカタログに掲載された読者モデルの方の経験や使用教材が紹介されているため、教材会社の良いところ紹介ばかりでないのがいいですね。
また教材セレクトも年齢別に紹介されていたり、いろいろな角度から紹介されているのがわかりやすくていいですね。
最後の方に掲載されている英語子育て先輩ママの座談会では大きく(小学校入学以降の)なってからの英語の取り組みとお子さんの様子などの話もあり、不登校の話なども飛び出し、英語育児は両親のやる気もさることながら、子供に多少なりとも将来リスクもあることを痛感しました。
これだけ経済的にも豊かで、外国との交流もあるのに日本における英語の位置づけが、まだまだ低いと言わざるを得ない状況なんだと思いました。公立小学校5、6年で英語が必須となる2011年目前。子どもの中の英語差別がなくなり、どの子も楽しく英語に触れ、親しみ、母国語(日本語)に匹敵するくらい、認知度というか、第二言語的に自然と言葉がでるような生活になったら素敵だなぁと思います。

オバマ大統領もいよいよ来日ですね。
ちょっとワクワクしています。
そしてわが子の情報ですが、届いたドラゼミやその他教材を毎日コツコツと続けています。
ドラゼミの教材の中の書き取りドリルの多さにびっくりしています。
子供には赤○などの添削の中に、「ドラゼミで一年生になるまでにひらがな・カタカナの書き順もばっちりになっちゃうね。」と書いてみたら、とってもはにかんで嬉しそうでした。
丁度ベネッセのこどもチャレンジジャンプイングリッシュの教材が届き、開封。
ビーゴ グローバルのカタログを見つけて、レイボーマウスやら色が選べるインカム付きのヘッドフォンを見て、「これがもらえるの??」
「お母さん、ビーゴやるよ、絶対、絶対申し込んでね」と言われてしまいました。
この辺がベネッセさんのうまいところですね。子供心をくすぐる教材をよく心得ていらっしゃる。(脱帽)
しかし、まだ届いたサンプルも見ていないので、【考えておくね】とだけ返答しました。

下の子のことを考えるとどうも、ワールド・ワイド・キッズイングリッシュに気持ちが行きつつあります。
どうしてもPCというところで、躊躇しています。
課題山積みです。(溜息)
せっかく行こうと約束していたワールド・ワイド・キッズイングリッシュのクリスマス公演も予定があり、参加できない状態です。
でも、お姉ちゃんをお父さんに任せて、私は下の子と行こうかなとも悩んでいます。
この日はちょうど、教材会社主催の「算数教室」があり、ゲームを中心に親子で算数を学ぼうというイベントに申し込んでしまって
いるので、英会話→ヤマハ・ピアノ→算数教室という予定となっているためです。
さて、チケットの先行予約(親子英語受講者の)は11/25 10時~なので、それまでに結論を出さなければ・・・・・・。