子育てぼちぼち終了・・・そして自分のこと

大3の娘と高2の息子の母です。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

受験というなの渦に・・・・・

2015年02月18日 09時58分42秒 | ガーネット中受2016
飲み込まれています。
もがいてももがいても抜け出せません。






受験やめてもいいのに

辞めたらみんな苦しまずにすむよ。

昨日はすごい主人と娘がバトルで・・・・・

もう、私もなんといってよいやら・・・・・・

辞めてもいいと何度も話したけれど、受験したい、公立の○○中になんかいきたくないと・・・・・。

でも受験というものを未だよく理解していないようにも思います。
塾に行きたいと塾に行きだし、受験の波にのまれていき、受験する気になっている。

《あの子は受験する。》

まわりにそう皆に思われているから辞めるに辞めれないんだと思う。
小さなプライド。
学校では成績が優秀だったけれど、塾の勉強ではついていくのが精いっぱい。
特に算数。
まったく特殊な事をやっていると思う。
こんな難しい事やってないな~と驚きつつ伴走していました。

上位にいるからか、そういう子にはなってほしくないと思っていても、どうしても下位クラスの子をバカにしたようなもの言い。
それが気になることがありました。
でも、きっとその子たちは必死にやっている。
娘は今までやらなくても上位は取れる!と高をくくっていた。
だから、やらないしっぺがえしが今きているんだと思います。
落ちている、落ちまくっている成績。



「お父さんとお母さんの言う通りになんでしなきゃならないの?
塾で先生は自分でいろいろ考えて取り組みなさいっていってる!」


そうだよ、最終的にはそれができないと困るんだよ。
中学行っても何から手をつけていいか?何をどうやって進めていけばいいか?自分でプランニング出来ないと困るんだよ。
いつまでもお母さん、お父さんに聞いていたら進めないんだよ。何事も。


でもね、できていないんだよ。
目先の事が、、、ない時間を有効に使う手段を模索している時間はないんだよ。
本当だったら、4年、5年時に私たちがもっとかかわって道を作っておいてあげなければいけなかったんだと思います。
でも、かなりの荒れ様に「自分でやるからもう口出さないで」と思春期の娘とのバトルに疲れ、もう勝手にしなさい!とこちらも売り言葉に買い言葉。
手を離してしまったんですね。
・・・・・・・・・基礎基本の定着がまったくできていません。
上位にいるからおろそかにしていた部分にツケがきてます。

昨夜も遅くまで娘と話しました。
主人も私もかなり話しました。
娘に私たちの気持ちが届いたでしょうか?

・・・・・・・・受験って怖いです。
どうなっていくんだろう、うちの家族。