そしてふて寝

自己採点なんどやっても300点越えているのに、番号はありませんでした。
採点も、塾から頂いた解答を元にマルつけしているにもかかわらずです。

番号を読める字でかかなかったのか・・・
番号を書き忘れたのか？
誤った番号を書いたのか？

誰にもわかりませんが結果としてはかわりません。

ダメだったものはダメです。

娘の点数を聞いて、ひょっとして特待？なんて淡い期待をしていたというのに。

合格者最低点よりも娘の点数は良かったはずなんですが、何がいけなかったのでしょう。

しかしダメはダメ。
過去を振り返っても仕方がありません。

いいカンフル剤となったのではないでしょうか？
これで気合いが入れば、本気スイッチが入ればいいのです。
よかったのかもしれません。







でも、無いってけっこうショックですね。
親も結構ショックなんだから子ども、12歳にしてコレを受け止めなくてはならないのは
相当しんどいですね。






気持ちの整理がつかないのはわかるのですが、さっき息子から電話があり
（息子は結果をしりません）
「お姉ちゃん、寝ているよ。起こした方がいい？」
・・・・・さわらぬ神にたたりなしです。
起こすのはサッカーに出発する直前にしなさいと指示。
弟への被害が気になっていたので、まあふて寝もアリかもしれないのですが・・・・・


主人から娘にメール
「I中、不合格です。塾には自分で連絡してください。必ず第一志望の過去問をやって塾に行くこと。
本番はこれからだからね。寝ている場合じゃないよ」

娘から
過去問なんかやらないから！

また、結果には納得がいかないので掲示を再度確認してくるようにと
メールの返信もあったそうです。
(；一_一)どこの発表もそうですが、発表されたものと同じものが印刷されているので
無いものはないのです。


主人に二次募集に出願するか否か聞くと、本人に確認してからと返事が。
第一志望がダメだった場合、どっちに行こうかと夢が膨らんでI中に傾きかけていただけに
この結果はかなり厳しいものとなりました。
Nの塾でも毎回合格圏だったのに・・・・・。
こんな時ほど親がしっかりしなくては！と思い娘にほとぼりが冷める頃を見計らってメール。
(；一_一)全然、ほとぼりは冷めていないんですけどね。

塾に電話したか聞いて、残りの日数第一志望目指してがんばろうと声掛けたのですが

「もういいから！明日の土特は絶対いかないからね！」と。


残り10日しかないのに、、、、浮上するまでが大変かも。


主人からはこういう時ほど顔を合わせて話をしないと！と連絡が。
そうなんだけど、もうこうなると手がつけられないんですよね。
「ダメだったときほど塾に来させて下さい！」

あぁ行かせないと！


だいぶ時間をあけてから再度、塾に行くようにメールしました。


浮上出来るか～。
第一志望があるじゃない！って思えないと困るんだけどな～。
これで本気スイッチが入ればいいんだけど。
もう地元の公立中高一貫の対策なんていいから第一志望の勉強してほしいよ。
(T_T)
この期に及んで全部採りに行く必要はないと思うんですよね。
第一志望に死に物狂いでいいと思うんだけど・・・・・・
子どもには落ちるというのが相当きついのか、これ以上はって思っているのか
気になるのは目先の公立中高一貫らしい。
困った。


明日の土特は絶対に行かせたい。
家にいてもいいことはないにきまっている。


でもI中、どこがどういけなかったのか？
学校に聞いてみたいな～
そんな機会があるならば。
(T_T)
親も未練が残るI中入試。




もう気持ち切り替えないとですね。
帰宅、気が重いですが普通にせっしなくっちゃね。
がんばります。