子育てぼちぼち終了・・・そして自分のこと

大3の娘と高2の息子の母です。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

日能研全国テスト結果:息子編

2016年03月10日 17時15分00秒 | あるのか2020年中受?
結果出ました。

閲覧しました。

結構よかったように思います。
平均よりも国語も算数も15点~25点位は上でしたので。

娘の時とどうだったんだろうと思い、いろいろ引っ張り出してきたのですが、既に3年の時のものは
問題と回答しかなく、結果は捨ててしまっていました。

で、4年の最初のカリテの点数と比較して見ることに。
大差が無い感じに見受けられ、この分で行くと校舎ではいいほうかも?という淡い期待が生まれました。(笑)
親ばかですね。

でも、特待を頂けそうな点数では無いので、、、、できれば特待が狙えるくらいになってほしいものです。
これは万里の長城?シルクロードほど、遥か遠い道のりかもです。


で、学習相談会の案内と予科、科学教室体験パンフが同封されていたのを思い出し、主人に相談。

「学習相談でさ、点数踏まえて入塾までに何が必要か、どういう力をつけて置きたいかなど
聞いてきたいんだけど・・・・。
あとさ、科学教室の体験できるみたいなんで行かせてみたいんだけど・・・」


『いいんじゃない!?』


ってことで、日能研に電話、個別学習相談に申し込み。
希望の時間は取れずで、受付の人と空きの時間で行けそうなところをチョイスして決定。
入塾は新4年で考えていること、こちらとしては今回のテスト結果を踏まえた話がしたい旨を
お話しました。
時間は一人30分ほどだそうでう。
科学教室体験も空きがあり、公文と重なる日だったのですが、なんとか行けると思い申し込みました。


で、息子に科学教室のことを伝えると!
「行きたい!、行ってみたい」と満面の笑み。

ほ~やっぱり、息子は見込みある!!
やるきMAXって感じいいね~

腑抜け状態の娘とは大違い。
もう本当、この差をどうにかしたいくらいです。


とりあえず、結果考察していただき、今後の話ができるので
入塾までにあたりどうしていくかも見えてきそうなので、13日、午後行ってきます!!


次は6月、四谷の小学生テスト受験予定で、四谷校舎、雰囲気見てくる予定。
いろいろ体験しておこうと思います。
入塾の来年2月はきっとすぐそこ。
・・・・申し込みは年内か1月ですもんね。
(あ~入塾テストを考えると12月のテストか1月のテストかになるはずですものね。)
結構アッという間かも。


費用も含め、再検討していかないと!!




そうそう、主人に頼んで今回出来なかった問題の解き直しはゆっくりでもいいから
してもらっておかなくっちゃ!!
(解き直し!これは娘で実感。やっぱりちゃんと振り返りをしなきゃですよね!!)

再選定:小学生新聞

2016年03月10日 12時05分00秒 | あるのか2020年中受?
我が家は現在、毎日小学生新聞をとっています。

これは娘の入塾にあたり各社の各子ども新聞のサンプルをもらい、娘に選ばせ、親も紙面を検討した結果
毎日小学生新聞に決定しました。
偶然ですが、日能研、Z会は毎日小学生新聞に特定スパンで寄稿・記事が出ています。

この年齢で朝日小学生新聞は難しすぎると感じました。
紙面はカラーでしたが、読売新聞は1週間に1回の発行というのが定着にはつながらないのでは?という
懸念もあり、辞めました。

実際、進学フェアで朝日新聞さんがよく出展しているので、息子の年齢での新聞とのかかわりを聞いてみると
ちょっと早いかな~という回答、やっぱり4年、5年でいいのかもっという個人的に思いました。

なので、とりあえず毎日小学生新聞を今月末までとし、導入期として選定したのは
読売こども新聞。
コナンなどのキャラクターも使われているし、中学生版とのセット割(中学生も1週間に1回発行)で
月1,000円と費用的にも魅力的。
こちらを2年間続けて、4年3月で朝日小学生新聞と朝日中学生ウィークリーに変更しようと考えました。
1週間に1回ですし、3年生の男の子、まだまだ親が誘導しないと新聞などは読まないでしょうが、、、、
音読などの宿題にも活用しながら、新聞を読む習慣を3年生のうちから鍛えていきたいと思います。

腑抜け娘の方が「え~新聞?毎日小学生新聞でいいよ~。中学生版は読まないよ!」と
言っていたのですが、あれば読むかもしれないし、とりあえず取ることに・・・・
読まなければセット解約して、小学生版だけにしてもいいし、それでも費用は500円/月ですからね。
様子見です。

新聞の効能↓

新聞などを読む習慣をつけることで、次のような効果が期待されるという。
・語彙(ごい)が豊富になる
・国語の読解力がつく
・論理的な思考力がつく
・モノの見方や考え方が培われる
・物事に対する興味関心が強まる
・教養が豊かになる
・時事問題を題材にして親子の会話が弾み、絆が強くなる
・社会科、理科の時事問題に強くなる
新聞を読むことによって得られるこれらの効果は、中学受験を終え、高校生・大学生・社会人と成長していく中でも役立つものばかりだ。
小学生のうちから子どもに新聞を読む習慣をつけることは、家庭教育の中で特に重要なのかもしれない。


と2012年のベネッセサイトの記事で少し古いですが「子どもが新聞を読む習慣をつけることで期待できる8つの効果」
http://benesse.jp/juken/201208/20120828-2.html

で、上記の事が書かれていました。



語彙については、どの入試分析会でも子どもの語彙不足は指摘されていましたので、新聞を通じて親子の会話を増やし
中学受験とか短いスパンでなく、社会に出てから恥ずかしくないように子どもを育てて行くにも大事だと思いました。


なんせ、うちの会社の6年目の社員「尾道」・・・・おどうって読みましたよ。
(;一_一)一応、学部によっては結構いい大学だと思うところを出ているのに、、、、日本地図もあまり頭に入っていないし
ゆとり世代って一言で片づけてはいけないと思うですよね。
日頃の親子の会話、TV見ていても、入浴(小さいころだけですが)、御飯、そう言う時間を大切にしていかなければならないと
思いました。



なので、4月~子ども新聞読売にしてみました。
どうやって活用して行くか、また報告します!!


ちなみに私、自分も娘と一緒に1から英語やるつもりでMainichi Weeklyを購読して見ることに!
毎日新聞社発行の週刊英語学習紙
とりあえず、3ヶ月で申し込みしてみました。

娘も読んでくれたらいいな~という期待はありますが、期待しすぎてがっかりするのも嫌なので
あくまでも自分用です。

新学期に向けて、いろいろ計画しなくっちゃ!って気持ちになりますね。