子育てぼちぼち終了・・・そして自分のこと

大3の娘と高2の息子の母です。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

取れない育テ

2018年10月02日 12時14分05秒 | 
席順は10番以上落ちたそうです。
それはそうです。
国語は評価4だし、理科は評価5だし・・・・・
(ToT)/~~~


「育テができないのはさ、日々の復習不足だと思うんだよね」
「もうちょっと理科なんとかしようよ」

実際は国語もなんとかしたいのですが、、、、、

「文章もさ、て・に・を・は をしっかり考えて文を作れるようにしたいね」


「うん、わかってる。わかってる」



本当に分かっているのか??なんでそう明るい??


「週末は公開だからさ、しっかり育テの結果も振り返らないと!!」

鼻息が荒いのは私だけかも。



娘は娘で、やっぱり内部進学はしたくないとか言い出すし・・・・
主人は主人でため息ついて「無駄だったな」とかつぶやくし

胃に穴があきそう


むしろ能天気な笑顔を向ける息子は砂漠のオアシスなのかもしれない・・・・・
娘と主人から離れられるのは息子の部屋で計算と漢字とかの丸つけするときです。
もうひたすら丸つけをしていたい気分になります。
ひとりになれる空間は憩いです。

(ーー;)ここまでくるとかなり私も病んできているのではないかと思います。
娘や主人とはあまり顔を合わせたくは無い気持ちにさえなります。
文句や気持ちのもやもやのサンドバックにされるのは、もう耐えられない。
実家に逃げ帰ってしまいたくなります。

ぐっととどまるのは、それでもひたすらがんばる息子がいるからです。
《入りたい》憧れの学校への気持ちを旨に一進一退、むしろ後退が多いですが
コツコツがんばっている息子がいるからこそのようにも思います。


娘はどうやったら前向きになるか考えてみましたが、むしろ14歳(早生まれなので)
あと4年もしたら成人ですよ!!
18歳成人って・・・・ありえなくないですか?
わが子だけ??
もうこんな状態の子が18歳で成人なんですよ??
もうね、親云々でなく自分で自分を考えていけないと困るわけです。
中学を卒業すれば義務教育も終わるのです。
自分の人生なんです。
充実させるもつまらないフィルターをかけてしまうのも自分自身なんです。
そこに気付いてもらわないと困るわけです。
私も困るけど、多分先々苦労するのは彼女自身です。
堪えて見守る、もどかしいけど見守る、頭にくるけど見守る、そして求められれば
時々助言・・・・そんな感じしかないと思うのです。
・・・・・もっと自立できる子に育てなきゃいけなかった・・・・・・
そこは親として深く反省です。


娘のことは辛抱強く見守ることにします。
サンドバックがわりにも我慢しましょう・・・・・
とにかく自分で考えて考えて考えぬいて欲しいです。
昨夜も学校や受験について話しましたが、まだまだ子ども視野が狭い・・・・・
親の意見に聞く耳は全く持っていないのですが、言わなければならないことは
伝えました。
もう動くなら早くしないと10月だよ!!と。
今週中にしっかり煮詰めないと、もうダラダラしている暇などないということを
もっと理解して欲しいです・・・・・
スマホとの付き合い方も言うだけではなく実行してほしいです。
本当、百害あって一利なしな感じです。(ーー;)


息子、今日は大事に使いなさいと話してきました。
知識プリントなどは解くだけに留まらず、分からない問題は本科に立ち返って
理解を深めるように言い伝えてきたけれど、栄冠も知識プリントもドリル代わりに
しかまだまだ使えていません。
習って出来ないことを再確認する、それが全くできていない。
理科・・・・穴が多すぎて埋めようがないと手遅れになる・・・・
理科・・・・・どうしたらいいかなぁ。
学びのスタイルをもう一度考えたほうがいいのかな~。
理解があやふや、間違って覚えてしまっていることが多いんだよな~

とりあえず本日は昨日の算数の復習とやれてないことに取り組ませます!!
コメント
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