山あり谷あり子育て、親育て!

高1娘と小6息子を育てを綴ります。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

いつまで引きずらなければならないのか・・・・・・

2020年03月02日 18時13分34秒 | あるのか2020年中受?

中学受験がもららすこと・・・・・・後々まで引きずること・・・・・

親がこれほど引きずると碌なことにはならないのではないかと思っています。

 

私は前向きに取らえて歩き出したのに時々引き戻される。

 

 

あれから新しい中学に向けてがんばろうとしている息子と私に投げかけられる

娘と主人の言葉・・・・・・

 

何故?そんな事をいうのか?

まだ言うのか??

 

 

何がそんなにイライラさせているのか・・・・・・・

 

「お前が甘すぎるから」

「お前がやらせなかったから」

 

今更なんだよ!!何が言いたいんだ・・・・・・

だったら自分が面倒をみればよかったじゃないか・・・・・・

ほぼ放置だったのに、今更??

 

そんなに入れたかったのならもっと早くから口を挟めばよかったのではないのか?

 

「全然やってないから受からないんだよ」

 

果たしてそうだろうか?

やっていたよ・・・・

彼なりにやって、彼が一番身にしてみているのだから

もう勘弁してやってほしい。

自分が一番わかっていると思う、やった、やらない。

流されてしまった心の弱さを含めて、一番誰よりも行きたいと思っていた子が

一番自分を不甲斐なく思っているかもしれないじゃないか。

そのチャンスをものにできなかったことを周りがうだうだ言っても仕方がないじゃないか。

その時力を、力以上を発揮できた子が限られた切符を手にできた。

メンタル含めて、うちの子は少々幼すぎたのかもと私も思う。

だからこそ、ご縁をいただいた学校でよかったと思う私がいる。

でも、、、主人は相当根深い・・・・・・

 

 

「おれは、今年も●●の学祭に行こう!」

行けばいいじゃないか勝手に。

 

 

いい人だとは思うが、、、今週末は本当にひどかった。

私に向けるならまだしも、もう息子に向けては勘弁してやってほしい。

 

この学校だっていい学校なのだ。

そう思わせないでどうする気なのだろうか??

そういうつもりが無くても、そういう事を口にするのは良くない。

毒親だ。

いくら息子とは言え、自分に置き換えて考えてみたほうがいい。

こんな状態は思春期を迎える息子にとって良い感情などわくはずもない。

・・・・・私の友人のご子息は、誰もがうらやむ超難関校に進みながら、とうとう

戦線を離脱してしまった。

それも全てご主人のせいだった。。。

その話をしたのに、すっかり忘れている。

もっと我が子に置き換えて考えてみたほうがいい。

私はこれからの6年間をしっかり学校に行かせる、それだけを考えている。

 

 

言っていいる本人が通うのではない、受けた息子が通うのだ。

受けいれていると口では言いつつ全く受け入れてない。

これほどまでにこだわる学校だろうか?

私は、、、どちらかというと第一志望の学校の校長先生よりも他に

ひかれる校長先生がいました。

説明会や講演会だけの判断ですし、人間的な好き嫌いになってしまいますが、もし第一志望に受かっていたら

話をしたいことがあったのです。

残念ながら、その機会は来ませんでしたが、どうしても話してみたいことがありました。

そのモヤモヤしたものを合格したら絶対に解消しようと思っていました。

まぁ今となってはどうでもいいのですが。

 

子どもが肩をおとしているところに重しを乗せるような行為だけはやめて欲しいと思う。

親が気持ちよく送り出せないのはよくない。

良くない方に動く。

そうならないために、私は

 

「いいかげんにしなよ!」

 

頭にきて主人に文句を言った。

もう本当にやめて欲しい。

ちょいちょい出して嫌味も含めて、やめて欲しい。

娘にも示しがつかない。

主人が言うから娘が同調する。

よくない。

本当に嫌だ。

 

最悪だ。

 


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