山あり谷あり子育て、親育て!

高1娘と小6息子を育てを綴ります。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

読書記録:男の子の国語力の伸ばし方

2017年04月07日 17時31分09秒 | 読書

お母さんだからできる! 男の子の国語力の伸ばし方
高濱 正伸 (著)


出版社: 東洋経済新報社
ISBN-10: 4492044922
ISBN-13: 978-4492044926
発売日: 2013/5/17


内容紹介 ---Amazonより抜粋----

これまでの教室の現場での経験でも、
上の子が男の子である場合、上に姉がいて下が男の子の場合など、
そのような「わからない男の子」に対して、口出ししすぎて、
伸びるはずの芽も摘み取ってしまう例も、たくさん見てきました。

国語力についての失敗は、その最たるものではないでしょうか。

この本では、本当は成長段階を理解しじっくり待てば、
思春期以降にグーンと伸びてくる男の子の国語力を、
どう健やかに育てればいいか、その見取り図を書きました。

特にお母さんにくれぐれも言いたいのは、
男の子は二重に別の生き物なんですよということです。
女性かつ成人と、男子かつ幼児、この違いです。

何でこんなこと(物語の中の主人公の気持ちなど)もわからないの、
ということがよくあると思いますが、
男の子にとって、それは成長段階でごく平均的なことなのです。

見守っていれば10歳以降、後伸びを必ずしてくるのです。

しかし、お母さんの苛立ちや失望の表情、自信をなくすNGワードなどによって、
無用の自信喪失に陥れられた子は、なかなか抜け出られません。
「俺、国語は駄目なんだよ」
と、心から信じてしまっている中学生になってしまうのです。
そして、それは非常にしばしば見かけるケースでもあるのです。




-------

本日読み終わりました。
うちの子、本は読むし、結構作文も書けます。
だけど読解力がないのです。
その点をどうやったら伸びてくるのか?今一モヤっとしたまま読み終えました。
では、本の通りに要約力をこれからつけていけばいいのかな?

読み着せの習慣から自分で本を読む子になってます。
漢字練習、、、、まぁやるべきこととして向き合える子です。
語彙力はもうちょっと必要に思います。
・・・・果報は寝て待て・・・・なのでしょうか?
じっと待っていれば後のびしてくるのでしょうか?

光明が射すくらいのヒントが欲しかった。

学校で水曜と金曜に出される自学の宿題に、要約をやってみようかと
思てます。
これを地道に続ければ伸びるかな?
理解度あがるでしょうか??

塾の復習、テスト直しに追われる日々になっていますので、そうそういろいろ
取り組むことはできませんが・・・・ちょっとしたこと1つでも取り入れたら
高濱先生がおっしゃるように後からぐぐん!っと伸びてくるでしょうか?
新聞を利用した「要約力アップノート」、「問題意識ノート」、、、、チャレンジしてみようかな~。


今日から本科再開。
算数からのスタートです。

(~_~;)昨日自宅で自習させた手つかずだった国語の栄冠、問題研究・・・・めためたでした。
明日は、少し国語を二人三脚でお直しに取り組みたいです。
とほほほほ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。