ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

今日も雨でした。。

2005-10-16 22:00:17 | 日記
全く畑に出られる状態ではありませんでした。つまり鎌のひと振りもしていません。

いつも畑に出て落とす体重がそのままでしたので、先週始めより1キロは重いまま会社勤めに戻ります。
先週末の天気も殆ど雨だったので、先々週の週始めより都合2キロ重くなっています。
これを挽回するには、平日の毎朝一時間クワを振るわなくてはならないでしょう。

イモ掘りイベントは次の週末に賭けるしかないのですが、集中させるしかないでしょうね。
何に付けイベントでキビシイのは招待する相手(家庭)への連絡です。
誰にいつ(どのタイミングで)来てもらうかはいつでも神経を使うことだからです。
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日テレの「野ブタ。をプロデュース」

2005-10-16 08:34:15 | 日記
皆さんおはようございます。

今日はお薦めのTV番組の紹介です。

男女共学の高校を舞台に、いじめられる女子転校生を守るために行動を起こした主人公(亀梨和也)とその相棒(山下智久)の物語です。

[ 公式サイト]「野ブタ。をプロデュース」

出演:亀梨和也(KAT-TUN)、山下智久、堀北真希、戸田恵梨香
岡田義徳、木村祐一、忌野清志郎、宇梶剛士、夏木マリ 他


ここに書かれているいじめはかなり酷いもので、不登校の原因になってもおかしくないものです。
いじめられる女の子がそれでも登校を続けているのは、後ろ向きにですがその運命を受け入れようとしているからです。
一方で主人公は、被害者の女の子を守るために犠牲的精神を発揮するものでもない、少し周囲に対してニヒルに構える等身大の男の子です。
ある出会いをきっかけに転入生に共感を持った主人公は、運命としていじめを受け入れる女の子の態度が許せなくなり、彼女がいじめられないクラスの人気者となるように作戦を立てて行動を起こします。

さて、主人公の男の子は、転入生に対する目の前のいじめ(暴力)は制止しますが、根本的な解決を求めていじめグループと対峙することはありません。
私はここに学園ドラマとしてのリアリティーを感じます。
単純明快な問題解決を望む第三者に徹すれば、目の前で起きるいじめの制止しかしないことも、いじめられる子を変えるための作戦もまだるっこしいものでしかないのかも知れませんが、悪意を直接的に抑え込むことが容易でない現実もまた受け入れざるを得ないのです。

このドラマでの本当の救いは、主人公の行動以上に主人公を取り巻くドラマのキーマンともなる大人達でしょうか。 
それは彼らが子供達のいじめと直接対峙するものではないにしても、主人公らに対して生きるための啓示を与えてくれるからです。
私は、ドラマの主人公は若いイケメンに譲るとしても、ゴーヨク堂の店主(忌野清志郎)や、いじめられている小谷信子(堀北真希)に願いを叶えてくれるサルの手をくれた校長嫌いの佐田先生(夏木マリ)くらいにはなれるのじゃないかと思います。
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