母親が右腕を負傷しました

母親は普段車椅子に座っていますが、認知症状が進んだ今は手足を少し動かすことはあっても、姿勢を替えたりするような大きな動作をすることはありません。

そのために車椅子に座らせておけば安心だと思っていた心の緩みが今回の事故に繋がってしまいました。

両そでにあるひじかけが上に折り畳まれてしまっていて、傾いた母親の体を支えることが出来なかったのです。

第一発見者の妻が見た時、母親は椅子の脇に崩れ落ちていたそうです。

目を離したほんの数分のことで、親父はその時ゴミを出しに外へ出ていました。

傷はその崩れ落ちた時に椅子の金具のどこかにこすってついてしまったようですが、傷はその後に出かけたデイケア施設からの報告で知ったのです。
　

新しい害虫トラップを考案（？）しました

牛フン堆肥をもらいに行く牧場でもらったものですが、中のポリ袋を取り出して堆肥の袋に使った残りの外装の紙袋です。

　

これを畑の上に敷いて、その上に虫やナメクジを誘い込むための収穫残渣を乗せておきます。

数日後これをめくればその下にいる虫を効果的に焼き払うことが出来ますし、紙についたナメクジは一匹残らず紙ごと焼いてしまうことが出来ます。　

これを繰り返すことで害虫の密度の変化が分かりますので、長期的な効果も確認出来ます。

ダイニングテーブルの上に落書がありました

これは先日の日記に書いてある、私が提出することになった『被扶養者申立書』の被扶養者欄にその名前を書く上の娘が残したものです。

　
漫画家の経歴を持つ私とその妻の血筋を受け継いでいますので、それなりに才能はあると思いますし、アニメのキャラクターみたいな今風の絵は、その筋のプロからも認められているそうです。

会社勤めに適応出来なかった分、別の道が開けていることを親として願わずにはいられません。