ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

夜中にひらめいたアイデアで作ったすぐれものです

2011-11-05 21:10:26 | すぐれもの・お役立ち
アイデアとは、畑で植え付けや播種の時に使う糸に、40センチの目印(目盛)を付ける方法です。

今までの播種や植え付けでは、普通の目印の付いて無い糸を張って畝を立て、その畝に株間となる40センチ間隔の目印をつけた物差し代わりの角材を置いて、その目印を頼りに植え付けや播種をしていました。

今日作ったのは同じその糸に40センチの目印を付けたもので、この糸を張っておけば播種や植え付けの時に目印を付けた角材の必要が無くなります。

夜中にひらめいたのは、その糸に目印を付ける方法です。

伸ばした糸に同じ間隔で目印を付けるのは広い場所が必要ですし、糸に物差しを当てながら印を付けることになりますので、とても大変です。

しかし、このように固い板や段ボールに播きつけてその両端に色を付ければ、10メートルでも20メートルでも簡単に一定間隔の印をつけることが出来てしまうのです。

40センチはトウモロコシとソラマメの標準的な株間ですが、ジャガイモや大根用に30センチの目印を付けた糸も用意する予定です。

 
播種ポイントを示す目印 
 


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今シーズン最初のソラマメの播種です

2011-11-05 20:22:25 | ソラマメ
10袋分の種 

 
上の畑(約1アール)には230粒(約8.5袋分)播きました。


今日のうちに中の段に播けたのは約175粒で、今日の播種は合計で約405粒となりました。
これは購入した25袋の種のうちの15袋分ですが、今日は中の段の播種の途中で日が暮れてしまいましたので、残りの10袋は明日か明後日に播く予定です。

そして中の段に播き切れずに残った分があれば、ポリポットに播種して他の場所に植え付けますが、実験的なものとして駐車場の畑の斜面への植え付けを予定しています。 

今年は母親の介護に時間を取られたため、中の段の畑の土作りが十分でないまま、播種をしてしまいました。
中の段については、これでうまくいったらソラマメは手抜きでも大丈夫ということになるのですが、果たしてどうなるでしょうか?

今日の播種には、後からアップする自作のすぐれものを使って能率が上がりました。 
 


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