今日の作業は全て下の段の畑です。
昨年もそうでしたが、葉が擁壁を覆う程茂り過ぎてイモも大きくなった結果で、内部から割れてしまうものが多発してしまいました。
大きくなり過ぎて内部が割れたイモ
内部の割れを確認して廃棄したイモ
食べられないこともありませんが、ロスが多いことが予想されて廃棄されたイモ
さて今日は、サツマイモを掘っていてびっくりするようなことが二つありました。
こっこれは!
なんとセミの幼虫です!
こちらはカブトムシの幼虫です!
セミの幼虫が木の根以外のものに取り付いているのを見たのは初めてです。
恐らく近くにあった松の木の根に取り付いていたものが、その松の木が枯れてしまったため、止むなく栄養の補給先としてサツマイモの根を選んだのだと思われます。
セミの幼虫は写真の他にもっと小さいものがもう一匹ましたので、偶然ではありません。
カブトムシの幼虫がいたのは、今年の夏にこの近く末成りのスイカを割ってカブトムシを誘き寄せるトラップにしていたからです。
幼虫のエサとなる堆肥もジャガイモのために沢山鋤き込んでありましたので、それでまるまると大きくなれたのでしょう。
この幼虫は大きなポリポットに移して、来年成虫になるまで育てることにしました。
昨年もそうでしたが、葉が擁壁を覆う程茂り過ぎてイモも大きくなった結果で、内部から割れてしまうものが多発してしまいました。
大きくなり過ぎて内部が割れたイモ
内部の割れを確認して廃棄したイモ
食べられないこともありませんが、ロスが多いことが予想されて廃棄されたイモ
さて今日は、サツマイモを掘っていてびっくりするようなことが二つありました。
こっこれは!
なんとセミの幼虫です!
こちらはカブトムシの幼虫です!
セミの幼虫が木の根以外のものに取り付いているのを見たのは初めてです。
恐らく近くにあった松の木の根に取り付いていたものが、その松の木が枯れてしまったため、止むなく栄養の補給先としてサツマイモの根を選んだのだと思われます。
セミの幼虫は写真の他にもっと小さいものがもう一匹ましたので、偶然ではありません。
カブトムシの幼虫がいたのは、今年の夏にこの近く末成りのスイカを割ってカブトムシを誘き寄せるトラップにしていたからです。
幼虫のエサとなる堆肥もジャガイモのために沢山鋤き込んでありましたので、それでまるまると大きくなれたのでしょう。
この幼虫は大きなポリポットに移して、来年成虫になるまで育てることにしました。