ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

返した畑の跡地に大根が育っていました

2014-11-09 21:05:27 | あれこれ畑日記
畑を地主さんに返した後で、ボランティアとして9月4日に草刈りをしましたが、二ヶ月も過ぎてしまえば雑草はまた復活してしまいます。 
 
 
 
しかし、イネ科の雑草の間に大根が沢山育っていました。 
 
じゃがいもも育っています。 
 
 
大根もじゃがいももその跡地ですので不思議はありませんが、もし畑で作っているものより育ったら笑ってしまいます。 

 
 
 
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サツマイモは、一箇所の畑で全ての収穫作業が終わりました

2014-11-09 19:54:37 | サツマイモ
昨日の記事で、まだ1畝と半分の収穫が残っていると書きましたがそれは間違いで、サツマイモの蔓葉が広がり過ぎていたために、まだ1畝分残っていると勘違いして書いてしまいました。
 
収穫が全て終わったところです。 
 
これがまだ1畝分残っていると勘違いさせた状況です。
蔓の根元は掘る前に全て切ってありますが、蔓の地面に接している箇所が根付いてしまっているため、全く枯れていないのです。 
 
 
最初に掘り上げた分をコンテナに入れました。 
手前のコンテナが地方発送とご近所へのおすそ分け用の比較的品質が良いものです。
向こう側がコガネムシの幼虫による食害が多かったものです。
これは無料野菜として引き受けてもらうか廃棄するしかありません。 
 
 
 
コガネムシの幼虫の食害の跡です。 
傷痕の色によって食害を受けた時期が分かります。
幼虫によってかじられた傷は、日が経てば治ります。
皮の表面にデコボコがあっても、イモ本来の皮の色になっていれば食べるには問題ありません。
しかしまだ治り切っていない傷やそこから腐敗が始まった場合は、イモの切り口が汚い色になって味も良くありません。 
 
いました!
コガネムシの幼虫です。 
 
2頭出て来ましたが、1頭でもひと株を全滅させるほどの破壊力があります。 
 
 
秋の終わり頃になるとサツマイモの被害は、害虫ばかりではありません。 
寒くなって地上部の蔓葉の伸長が停滞した状況で雨が続くとこのようにイモにひび割れが走ることがあります。 
 
 
ひび割れはコガネムシの食害を受けていないイモによく見られ、形が良く大きくなったイモによく見られますが、見かけが悪くなりますし腐敗にも繋がります。 
 

最後に掘り上げた分を広げています。 
コガネムシの幼虫による食害の酷いものは取り除いた後で、20キロくらいあります。 
 
 
コガネムシの幼虫による食害と長雨によるひび割れがなければ、上々の収量でした。 
経験上ツルボケであっても、畝間を広く取れば沢山収穫出来ることが分かっています。 
 
 
収穫の半分以上がゴミも同然では、やっていることにも意味がありませんので、来年は無農薬栽培のサツマイモを卒業します。 
 

 
 
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妻の買い物に付き合いました

2014-11-09 17:44:07 | 買い物
妻は鬱が酷くなってから気合いの入る買い物が出来なくなってしまいました。
 
先日は新しく開店したショッピングモールに一緒に行き、妻の外出着を一緒になって選びましたが、今日は不具合の多くなったデジカメの買い替えに、同じショッピングモールの中にある電器店に来店しました。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
せっかく出来た大型ショッピングモールです。
長く続いて欲しいので、休日の人出がとても気になります。  
 
 

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