サツマイモ掘りはまだ続きます

今週末に終わることが出来たのは、１１月１６日に掘り残したひと畝の３分の２まででした。　
　
　
この畑ではひと株で３キロ以上の収量があり、ひと畝で１２０キロ以上の収量があったため、どうしてもこのひと畝だけは終わらせたかった今日は、ついにナイタ―になってしまいました(^_^;)　
　
　
そしてやはり、この畝でもコガネムシの幼虫による食害は殆ど見られませんでした。　
イモに無数の穴を開ける線虫対策は考えなくてはなりませんが、来シーズンもここで同じように（堆肥を入れない）サツマイモを作ってみたいと考えています。　
　
　
写真を撮った時間が前後しますが、今日もサツマイモ掘りのお客様がありました。　　
　　
　
　

秋作じゃがいもと大根の様子です

今シーズンは秋作ジャガイモと大根は隣り同士になりました。　
　
秋作ジャガイモは、地上部が枯れているものが出て来ました。　
ベニアカリだと思います。　
　
　
インカのめざめはアカダニの被害が出たイモを植えたせいか、芽の出るのが遅くなり茎も細かったのですが、まだ枯れていません。　
　
２番目に播種した大根の隣（左側）のデストロイヤー（グラウンドペチカ）もまだ大丈夫です。　
　
　
最初に播種した大根です。
今日は５本ほど収穫しました。　
　
２番目に播種した大根です。　
台風の被害を受けていないせいか、大きさや太さは最初に播種したものとそう変わりません。　
　
　
葉タマネギとジャンボにんにくです。　
　
　
　
　

次のソラマメ予定地の耕転作業をしましたが・・・

場所は最初に収穫を終えたサツマイモの跡地の約０．６アールです。
　
　
　
　
　
既に石灰は施してあったと記憶していましたので、鶏糞の１５キロ入りを２袋、米糠を２５キロ、そして牧場から持ち帰った２０キロ入り牛フン堆肥を１２袋播いてから耕運機をかけましたが・・家に戻ってこの日記で確認したら、何とこの場所には１１月３日に十分な量の牛フン堆肥と米糠を入れてあったのでした(^_^;)　
　
よってこの０.６アールには４００キロ以上の堆肥が投入されているというとんでもないことになってしまいました(^_^;)　
　
これからはこの場所では、ソラマメの多肥栽培の記録をつけることにします(^_^;)