昨年から借りている畑のじゃがいもの地上部が枯れ始めましたので、その部分から収穫を開始しましたが、枯れ始めたものは株があまり大きくならない上に、アブラムシの被害も大きいため収量が低くなっていました。
更には緑化イモの発生が多くあって、今シーズンは散々な状態からスタートしました。
株が大きくならなかったのは、畑の則面で自生しているオオキンケイギクの横に植えてあった自家種からのレッドムーンですが、その原因は肥料不足が第一にあって、更にはアブラムシが追い打ちをかけたものと思われます。
オオキンケイギクは生育が旺盛でしたので、その横のレッドムーンの肥料を横取りしてしまったのかも知れません。
アブラムシは、堆肥を入れてない場所全体で被害が発生しており、肥料不足(地力不足)がアブラムシの被害に対する抵抗力を大きくしたと考えています。
緑化イモの発生は、土寄せが足りなかったことが根本にありますが、堆肥を入れなかったことで畑の土が固い状態となり、イモの肥大が地上に向かう形となって露出してしまい緑化の原因になったと思われます。
レッドムーンの隣のシンシアの収穫です。
収穫の半分以上が緑化イモです。
シンシアの緑化イモが、これだけの割合(約二分の一)になったことは今まで記憶にありません。
シンシアの隣のキタアカリです。
緑化イモの割合はシンシアよりも低いですが、株があまり大きくならなかったせいで、全体に収量が低いです。
掘り上げたイモは、なるべくその場で選別するようにしています。
即断で廃棄を決めたものは、速やかに処分が出来るよう識別しておくことにしていますが、今シーズンは耐光性の高い土のう袋を使うことにしました。
これですと収穫用のコンテナを使わなくて済みますし、まとめてあるので処分の際の移動も楽です。
収穫と片付けをした跡地をサツマイモ用に準備します。
今回は苦土石灰とイモ用化成肥料を撒いてから耕運機をかけました。
サツマイモ苗の植付準備が終わりました。
植付は明後日の予定です。
更には緑化イモの発生が多くあって、今シーズンは散々な状態からスタートしました。
株が大きくならなかったのは、畑の則面で自生しているオオキンケイギクの横に植えてあった自家種からのレッドムーンですが、その原因は肥料不足が第一にあって、更にはアブラムシが追い打ちをかけたものと思われます。
オオキンケイギクは生育が旺盛でしたので、その横のレッドムーンの肥料を横取りしてしまったのかも知れません。
アブラムシは、堆肥を入れてない場所全体で被害が発生しており、肥料不足(地力不足)がアブラムシの被害に対する抵抗力を大きくしたと考えています。
緑化イモの発生は、土寄せが足りなかったことが根本にありますが、堆肥を入れなかったことで畑の土が固い状態となり、イモの肥大が地上に向かう形となって露出してしまい緑化の原因になったと思われます。
レッドムーンの隣のシンシアの収穫です。
収穫の半分以上が緑化イモです。
シンシアの緑化イモが、これだけの割合(約二分の一)になったことは今まで記憶にありません。
シンシアの隣のキタアカリです。
緑化イモの割合はシンシアよりも低いですが、株があまり大きくならなかったせいで、全体に収量が低いです。
掘り上げたイモは、なるべくその場で選別するようにしています。
即断で廃棄を決めたものは、速やかに処分が出来るよう識別しておくことにしていますが、今シーズンは耐光性の高い土のう袋を使うことにしました。
これですと収穫用のコンテナを使わなくて済みますし、まとめてあるので処分の際の移動も楽です。
収穫と片付けをした跡地をサツマイモ用に準備します。
今回は苦土石灰とイモ用化成肥料を撒いてから耕運機をかけました。
サツマイモ苗の植付準備が終わりました。
植付は明後日の予定です。