サツマイモの苗床は安納芋と紅はるかが一緒でしたが、今日は安納芋の方の苗を採ってから種芋を掘り上げて片付けました。
安納芋の種芋は、あまり消耗したようにも感じませんので、このまま置いておけば一週間の間に30本くらいは追加で苗が採れたと思われます。
種芋を掘り上げたのは6月も終わりになり、苗の植付の時期が終わりに近付いて苗が要らなくなったからですが、私くらいの作付面積(約3アール)なら6月初めから一ヶ月の間の小刻みな(30本ずつくらいの)植付に必要な苗を供給するためには、300グラムくらいの種芋が10本もあれば十分だったと思います。
苗採りが終わった種芋の断面です。断面を舐めてみるとまだ甘いので、まだ芽を出すエネルギーは残っていると思います。
右端の芋は、伏せ込んだ直後の温度管理に失敗して一部が枯れて腐ってしまったものです。
それでも枯れなかった部分から芽が出て、苗を採ることが出来ました。
今日採って余った苗です。
今年は結構出来たので、余るくらいありました。
安納芋の種芋は、あまり消耗したようにも感じませんので、このまま置いておけば一週間の間に30本くらいは追加で苗が採れたと思われます。
種芋を掘り上げたのは6月も終わりになり、苗の植付の時期が終わりに近付いて苗が要らなくなったからですが、私くらいの作付面積(約3アール)なら6月初めから一ヶ月の間の小刻みな(30本ずつくらいの)植付に必要な苗を供給するためには、300グラムくらいの種芋が10本もあれば十分だったと思います。
苗採りが終わった種芋の断面です。断面を舐めてみるとまだ甘いので、まだ芽を出すエネルギーは残っていると思います。
右端の芋は、伏せ込んだ直後の温度管理に失敗して一部が枯れて腐ってしまったものです。
それでも枯れなかった部分から芽が出て、苗を採ることが出来ました。
今日採って余った苗です。
今年は結構出来たので、余るくらいありました。