ベッキ―をテレビで見れないのは残念です

タレントのベッキ―の不倫疑惑騒動が持ち上がって一ヶ月近くになろうとし、ベッキ―の芸能活動休止でひとまずの結末を迎えそうな様子ですが、私はテレビであのベッキ―の明るい元気な姿を見られないのがとても残念で仕方がありません。

何故ならば、ベッキ―のタレントとしての才能は、他に代われる者がいないと思うからです。

騒動に言及すれば、好きになった相手が既に結婚していたと分かった時の対応が、もう少し賢く出来なかったものかと残念でなりません。

それにベッキ―への風当たりの強さばかりが目立ちますが、LINEでのメッセージの盗み見のようなことや、その情報のリークに法律的な問題はなかったのでしょうか？
リークされた情報をいかにも大衆が喜ぶスクープとして載せる、ゲスの極みのようなゴシップ誌には、ジャーナリズムとしての崇高な精神があったのでしょうか？

ただテレビで見ているだけの私としては、彼女を擁護できるような立場にないのですが、その相手の離婚が成立した暁に晴れて２人で添い遂げることを望むばかりです。

擁護に批判、失望に怒りと色々なものが浮かび上がるでしょうけれど、ベッキ―の代わりは誰にも出来ないのです。

そう言えば、政界でも同じようなことが起きていて、同じようにリークされた情報を扱ったのも同じゴシップ誌でしたね。

法治国家であることは、常時において法律が全てに優先するということです。

法律の一部を仕事で扱う立場としてはそれに異論を唱えるものではありませんが、後味の悪さと失ったものの大きさは同じところにあるように感じますが・・・。







　

２日続いた雨の後の畑です

　
　
収穫出来るものは大根と紅菜苔だけですが、大根は値上がりしているので、ちょっと嬉しいです。　
又、残してあるものに一箇所で２本立ちになっているものが結構あって、得をしたような気持ちです。　
　
　
　
もちろん一本立ちのものの方が多いのですが、相変わらず？育ち過ぎですね(^_^;)　
スーパーでの値段は、今の時期では記憶にないくらいの高値でした。　
　
　
　
紅菜苔は一週間振りくらいの収獲のため沢山摘み取れましたので、ご近所の４軒に配ることが出来ました。　
　
　
　
ソラマメはこのところ続いた寒さでも枯れた株が見当たりませんので、順調に育っているものと思われます。
株の大きさが小さいようですが、遅播きにしたことで出る脇芽も少ないために脇芽も摘む必要が無く、株を大きくさせないで育てているからです。
下の写真は、早く播いたものと遅く播いたもの、そして畝間の除草をしたつもりが、取り除いた筈の草が根付いてしまった様子を示します。　
　
　
　
今まで特に記事にはしていなかったのですが、サツマイモの苗床の跡にサツマイモが残っていないか調べようとしたら、そこが野ネズミの巣になっていることが分かりました。　
大きな穴が開いていたことと、３０メートル以上離れた場所にしか生えていないブナ科の植物の実のドングリが、運び込まれていたからです。
　
　
　
この畑での野ネズミによるサツマイモの食害は、問題になるほどでは無かったのですが、この辺りは野良猫が出没していますし、巣の傍にある苗床に出来た新しい芋を食べていれば十分だったのでしょう。