ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

一番近い畑で良い品質のサツマイモが収穫出来ました

2016-12-03 23:06:59 | サツマイモ
コガネムシの幼虫による被害は殆どなく、野ネズミによる食害は全くありません。 
 
 
 
このようにコガネムシの幼虫による食害はゼロではありませんが、食痕のあるものは収穫した個数全体に対して5パーセントもありません。 
 
 
 
安納芋も収穫しました。
売られているものは下膨れの丸っこいものが多いのですが、私の畑では殆どが長いです。
安納芋の種イモは、最初のものが茨城県産の長い形のものでしたので、そのためかとは思いますが、下膨れのものも無いわけではありません。 
 
 
 
安納芋はこのような窪みがあるものがありますが、別の畑でも発生します。
見た目がちょっとエロいですね。
 
 
 
収穫作業はご近所さんを招待した収穫イベントを挟んで行いましたので、終わった頃には真っ暗になっていました。

 
 
野ネズミは別として最初に収穫が始まった畑では、収穫した殆どのものにコガネムシの幼虫による食害がありました。
ここでそれが殆ど見られない理由が分かりませんが、この畑は毎年一番良いものが収穫出来るということが、経験で分かって来ました。

今分かっていることは、この畑ではここ3年間、ソラマメとスイカ、そしてサツマイモの栽培を連作で毎年繰り返しているということです。
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サツマイモは3本目の畝での収穫で、過去最大の野ネズミによる食害を見ました

2016-12-03 20:18:56 | サツマイモ
この畑でのサツマイモの収穫は、畑の両端(道路側と隣家に一番近い)の畝から始めて一部には野ネズミの食害を見ていましたが、イモの先端の一部くらいに限定されたものでしたので無視できるレベルでしたが、今日収穫をしたのは畑の中央の畝でした。

この畑は宅地の空き地を使用したものでしたが、過去3年間で野ネズミによる食害は殆ど無く、私はこれからも無いものと全く油断していました。 
 
 
 
畑の中央の畝1本から掘りあげたものの全てです。
奥の黄色いコンテナに入っているものが野ネズミの食害を受けたものです。
コンテナには殆ど食べられてしまった残りを収納したり、土の中で皮だけを残している状況ではコンテナにも入りませんので、食害を受ける前の量はコンテナ3つ分以上だったと思われます。  
 
 
 
左は野ネズミやコガネムシの幼虫による食害が殆どなかったものですが、掘りあげたものの一割もありません。
右は、野ネズミの食害が殆ど無かったものの、コガネムシの幼虫による食害が多かったものです。 
サツマイモの収穫では今まで経験したことがないほどの最も酷い状況です。 

先日は早過ぎる降雪や降霜による寒害を心配していましたが、食害はによる問題はそれ以前に発生していたということです。
 

 
サツマイモを掘っている時に畑ネコがやって来ましたが、最近はいつも私に餌をねだるだけなので、少しは私の役に立って欲しいものだと心底思いました。 
 
 
 
野ネズミ対策のネコ寄せとして、来年から10月に入ったらサツマイモ畑に魚のアラかキャットフードを撒くことにします。


 
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一番近い畑でサツマイモ堀りのイベントを行いました

2016-12-03 19:54:33 | 畑イベント
4家族9人が来てくれて、一人あたりで10キロくらいは持ち帰ってもらえました。

この畑でのサツマイモの品質などについては後からの記事で書きますが、殆どが発送に回せるくらい見かけの良いものなので、量も質も満足していただけたと思います。
 

 
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