デッキの上の様子です

デッキの上は１０平方メートルくらいの広さがありますので、プランターを置く以外の色々なことに利用しています。

　
　
サツマイモを伏せたプランターは一応温度管理をしていますが、昼間は４０℃に届かず、夜の冷え込みも厳しくて、例年より芽が出るのが遅いです。

　
　
これはプランターの保温のための新兵器です。

　
　
簡易なトンネルで保温しているスイカの苗です。
ここにも新兵器が使われています。

　
　
最近苗はデッキの上で作っていますが、有給休暇の消化の時期に入ったら畑で作ります。

　
　
キュウリやナスなどの日常的に欲しい野菜は、収獲や管理がしやすいデッキのプランターで育てるようにしています。


　

ソラマメにも２回目の殺虫剤散布です

前回の散布は４月２８日ですから５日目ですが、前回散布した場所ではアブラムシが消えていました。

しかし、新たな箇所での発生もあったため、今日の散布は良いタイミングとなりました。

　
　
ソラマメのアブラムシによる被害は、ある程度抑え込んだと思われますので、一番気になるのは収穫の時期です。
ある程度まとまった量が収穫出来るようになるのは、１週間後くらいからだと思われます。


　

ジャガイモに殺虫剤を散布しました

ジャガイモへの殺虫剤の残布は４月２１日に続いて２回目です。
　
殺虫剤の説明書によれば、定められた濃度で定められた散布量であれば５回まで散布可能とありますので、まだ十分余裕がありますが、ここまで来てインカのめざめの葉に生じた斑点とそれに続く黄化の原因がアブラムシなどの害虫によるものかどうか自信がありません。
何故ならば、先日の殺虫剤の散布による効果が出ているように思えないからです。
アブラムシ対策ではソラマメにも同じ殺虫剤を散布しており、ソラマメに対しては十分に効果が出ているので、ジャガイモへの効果に疑問を持たざるを得ません。

かと言って、使い慣れている薬剤より強いものやオルトランのような吸収して効果を発揮するタイプは、ジャガイモに使いたくないので、悩ましい限りです。