スイカは待っていた苗がありました

スイカは後口の植え付けで遅植えをしたかったのですが、苗がもう出回っていない可能性がありましたので心配でした。

インカのめざめを直売所に初めて出荷しました

自分で作ったインカのめざめを売るのはもくもく村でのイベント以来です。

昨年はインカのめざめの一部に、たまたま出来が良かったものがあったので、直売所でインカのめざめのプロジェクト的なものを立ち上げましたが、アブラムシ対策が確立出来ないまま突入しましたので散々な状況です。

しかし、これほどインカのめざめの栽培が難しいとは思っていませんでした。
それなりの収量を望むなら、無農薬で作ることなどほぼ不可能と言っていいでしょう。（ハウスの中で作るなら別ですが）

殺虫剤も規定量・規定回数の半分近くまでは使用しましたが、私の主義でそれ以上使う気にはなれませんので、それで効果が出ないなら私的にお手上げです。

　
　
直売所での準備です。
出荷用のラベルを張り終えたところです。
サイズはＳ以下が中心のＭ，ＬＭ，Ｌの混在で、価格は５００グラム２２０円で設定しました。
　
　
　
並べたのは、強気な値段設定になっている早掘り男爵イモの隣です。

　
　
直売所の隣の畑では、夏のトウモロコシ狩りのための味来が育っていました。　



せっかくここまで来ましたので、直売所の近くの地元産の様子を見に理事長の畑に立ち寄りました。
株は十分な大きさに育ってアブラムシの被害もそう多くはないので、２Ｌサイズも普通にありそうです。
今回のプロジェクトは、元々が直売所の活性化とインカのめざめの普及が目的ですので、私がコケても他の地元産が頑張っていれば問題ありません。
私もやっと重荷を下ろすことが出来そうです。

　
　
こんな素敵なところで農作業が出来るってうらやましいですね。