今日収穫したのは、7月31日にアライグマによる食害を受けた場所の小玉スイカで、その日に食べられてしまった3つのスイカより後に授粉したものですが、今日の収穫より前にアライグマに食べられてしまう(そして捕獲される)と思っていたので、得をしたようであり食べられても捕獲出来た方が良かったと思う気持ちもありで複雑な気分です。
晩生大豆の品種は、「小糸在来」と北海道産の「青大豆」ですが、枝豆の収穫よりサツマイモのコガネムシの幼虫による食害対策が目的です。
ホワイトコーンの全ての株の雌穂からは絹糸(めしべ)が出ていて、8月末には収穫出来そうな太さのものもありました。
アワノメイガの幼虫の雄穂からの侵入は株の3割位に見られますが、アワノメイガの幼虫が食い入った箇所を切り取って捕殺を繰り返せば、雌穂まで食害が及ぶのをかなり防ぐことが出来ます。
アワノメイガの幼虫の雄穂からの侵入は株の3割位に見られますが、アワノメイガの幼虫が食い入った箇所を切り取って捕殺を繰り返せば、雌穂まで食害が及ぶのをかなり防ぐことが出来ます。