ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

6月20日に植えたジャガイモは失敗でした

2020-08-28 20:59:44 | ジャガイモ
6月20日にプランターに植え付けた、私にとっては新しい品種のジャガイモが大体枯れて来たので、掘り上げてみることにしました。



北海道の農家からいただいた、レッドカリスマ、チェルシー、グウェン、ひかる、サッシーの芽が出てしまったものを使っての栽培実験ですが、途中経過は7月23日の記事にあります。

真夏を経過して約2カ月後の栽培実験の結果は、収量についてだけ述べれば下の写真の通りで、収穫と呼べる程のものはサッシーとレッドカリスマだけでした。
また、「ひかる」については、芋そのものが全く付いていませんでした。



レッドカリスマの大きく育っていた方の株に付いていた芋です。

 

サッシーに付いていた芋です。

 

これだけ手元に残しておきますが、多分試食して終わりです。
実験は失敗でした。昨年の北海道産の芽が出たものを6月に植えることには無理がありました。

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ジャガイモ跡地の2畝目を片付けました

2020-08-28 19:41:25 | ジャガイモ
記事としては、8月26日の記事にある前日に行った収穫しなかったジャガイモの畝の片付けの続きです。
これでマルチをしてぃなかったジャガイモの畝2本は全て片付け終わりました。

片付けは昨日から始めていました。
調理用として利用できるジャガイモが手付かずで残っているので、収穫作業と同じ手順になります。

 

草だらけにして種も沢山落ちてしまいましたので、先日の雨をきっかけに発芽が始まっていました。

   

収量は少ないです。

 

外も中も濃い紫色のシャドークイーンです。
もう5年くらい自家種で年2回栽培を繰り返していますが、梅雨の長雨で外観が悪くなってしまっています。



色々な品種が混じっていますが、梅雨の間土の中にあったジャガイモはどの品種も外観が汚くなっていますし、品種によっては梅雨の間も成長して芋の形が悪くなったり、芽が出たりしているものもあります。

   

キタアカリですが、この品種が一番まともな形をしています。
恐らく梅雨の間に成長しなかったからだと思います。



収獲を兼ねた片付けが終りました。

 

ジャガイモの畝に被さっていた大量の草は畑の隅に寄せてありますが、ここも片付ける必要があります。

 

調理用として利用できるものは、これだけありました。



今日の無料野菜は、見かけの悪いジャガイモと小粒のニンニクです。

  

ジャガイモの片付けが、残り2畝分(長さ約10メートル)になりました。
ここまでが昨日の記録です。

 

そして今日は昨日までに片付け終えたジャガイモの畝2本分の跡地にホンダのこまめをかけました。
こまめをかけるのは草対策です。
大量に落ちた草の種が発芽しているので、次の作付けの前に発芽→耕運→発芽→耕運を繰り返す必要があります。

  

発芽したばかりの草を枯らすために米糠を大量に混ぜました。

  

昨日植え付けたトウモロコシの周囲も草の発芽が沢山ありましたので、ここには米糠を盛っておきます。

 

まだマルチをかけた畝が2本残っていますので、まだまだジャガイモの片付けは続きます。
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