ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

猛暑で中玉トマトの株の更新が滞っています

2020-08-20 19:43:39 | トマト
半月ほど前の8月5日の記事で、中玉トマトの株を更新するために脇芽からの苗で新しい株を育てていることを書きましたが、猛暑のせいなのか脇芽からの苗は思っていたほど大きくなってくれませんし、花は咲いていてもなかなか実を付けてくれません。

最初の株から出た脇芽を7月19日に水に浸けておいて根が出た苗の状態のものをプランターに植えたものです。

  

下の葉が早々と茶色くなりかかっていますが、他のも同様です。

 

茎が太くならないのと木質化しているようにも見えます。

 

これは後からのものでも同様です。

 

地植えはまだマシかと思いますが、上の方に伸びてくれません。

 

大玉トマトのセル苗をポリポットに植え替えたのですが、成長は遅い気がします。

  

最初の株から出た脇芽を水に差しておいて根が出たものは、先ほどのプランター以外にも植えてありますが、庭の花壇に植えたものは猛暑の間でも日に3回は水を撒いてもらっているので、比較的成長は良いようです。

   

猛暑の中で一番元気なのはスイカですね。
人工授粉をしなくてもあちこちで実をつけていますが、惜しいのは玉スイカの殆どが収穫時期の前に割れてしまうことです。

  
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「ホワイトコーン」と中生枝豆「夕涼み」の収穫が終りました

2020-08-20 19:20:35 | 枝豆・大豆
ホワイトコーンは、他所におすそ分けでそうなものが10本くらいでした。
まだ30本くらい畑に残っていますが、アワノメイガの幼虫による食害の酷いものが多く、カメムシも発生していましたので、殆どは廃棄することになります。
カメムシ(アオカメムシ)は、取り付いているトウモロコシの穂を残ったままにしておくと晩生大豆に移りますので、片付け前の残してあったホワイトコーンに集まったところにスミチオンを散布する必要があります。

 

枝豆も莢の太っていないものが多い株は、カメムシ(ホソヘリカメムシが多い)が発生して食害を受けたものですので、ここもやはり残しておいた株を片付ける前にカメムシが集まったところを狙ってスミチオンを散布します。

   
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