午前は地主さんを車で整形外科に送っていきました。
地主さんは、昨年の12月に足を折って通院をされていたのですが、私はそれを知りませんでした。
今日が通院日だということは、昨日畑の隅にたまった地主さんの畑から出た大量の収穫残渣や庭木の
剪定枝の処分の件で、クリーンセンターへの搬入の手伝いを申し出た時に知ったのですが、その通院が
徒歩だと聞いたので、今日は地主さんへの奉仕の一日にしようと思いつきました。
午前の通院先へは送りだけでした。
診察が終ってからは同居の息子さんが迎えに来るとのことでしたので、地主さんを病院に送ってからは
クリーンセンターへ行くための準備をしていました。
地主さんは私の隣の市にお住まいで、畑も隣の市にあります。
私の住む市とその隣の市は道一本を挟ん向かい合っていて、その地主さんの所有する畑の土地と
私の自宅との距離は徒歩で2分もありません。
その畑から出た剪定枝や枯草など植物性のゴミは、隣の市が運営するクリーンセンターで受け入れて
くれるのですが、処理の依頼者(=搬入者)はその市に在住する方でなくてはならないので、今日は
畑の地主さんの息子さんに付き添ってもらうことになりました。
以前は地主さんに付き添っていただいていましたが、まだ骨折が完治していないので同居されている
息子さんにお願いしました。
地主さんが集めておいた庭木の剪定枝や収穫残渣などを積み込んだところです。
このところの乾燥続きで、放っておけば枯草火災の危険がありました。
本当はこの倍くらいあったのですが、地主さんが遠慮したので燃えやすくて積み込みやすい
これだけになりました。
これをクリーンセンターに引き渡したところ、30キロで240円でした。
クリーンセンターの集積場です。