6月5日の記事の続きで、プランターのトウモロコシの状況についてです。
その日から今日で2週間経過して授粉が終った雌穂は長く太くなり、多くの雌穂の長さを測定すると
苞葉の先端から茎に付いているところまでの長さは20センチでした。
もちろんこれより短い穂もありますが、現状の条件でのプランター栽培の現段階での行きつくところの
穂の長さが20センチということなのでしょう。
プランターの栽培においては、畑よりも追肥の回数を多くして培土の少なさをカバーしたつもりでしたが、
どう考えても畑での1株分でしかないだろう30リットルの土に6株も植えてあれば無理としか思えません(^_^;)
それでも植えた6株に付いた穂の子実の数を合計すれば、畑の1本分よりは多いと思います。