いつのまにか大きくなっているカボチャ

私の畑ではカボチャは完全な脇役です。

畑の空いた場所に蔓を伸ばし、葉を広げているうちにある日気づくといつまにか大きくなっている訳です。
私を忙しくさせてくれる作物が多い中で、カボチャだけがのんびりと私を待っていてくれるようなのどかさを感じます。

・鉢で仕立てにしたミニトマト
・三本をニ本に間引いたコーンの苗

今日のお昼はパワーランチ

午後は私用で半休を取っていましたが、お昼時間は会社の仲間と仕事や会社の話をしながらのランチです。

今日の相手は二ヶ月前に東京本社から「左遷」されてきた経理の元管理職で、彼の愚痴を沢山聞いてやりました。
人間は腐ってしまったらオシマイです。何を言おうと負けになってしまいます。

しかしつくづく理不尽なことが無い職場や世の中であって欲しいと思います。

最後のコーンの植え付けの続き

発芽した最後のコーンの苗３００本（収穫にして２００本）の植え付けの続きです。

今朝も昨日に続けて５時前に起きましたが、水を風呂場から残り湯で補給してから畑に行きましたので、植え付け出来たのは２トレイ（４０ポット／１２０本）まででした。
天気が良ければ早起きして畑に出られますが、こう雨の降らない日が続くと３０分以上給水と水撒きに使ってしまいますので、やはり余裕はありません。

予定では明日コーンの残りを全て植え終えて、前半の植え付けの終了です。
後はコーンの収穫イベントまでそうまとまった時間は必要ではありません。除草も施肥も実験栽培での観察も気の住むまで出来ます。

・昨年のこぼれ種から芽生えたスイカ（品種は不明）

ジャガイモの実験

これは昨年の晩秋に収穫したジャガイモを種芋にしたものです。

収穫時期は９月だと思いますが、果たしてこれから猛威を振るう害虫（ジニュウヤホシテントウ虫）の被害に耐えられるでしょうか？

私の知る限り、千葉におけるジャガイモのリズムは下記の通りです。
９月に収穫出するなら、その収穫時期は北海道産とほぼ一致しますのであまり意味はないのですが・・・。

北海道産の種芋の植え付け（２月）→収穫（６月）→休眠→発芽（９月）→成熟（１２月）→休眠→発芽（翌年６月）→実験中

今年最後のコーン苗の定植

ポット２０個分を植えつけた後で写真を撮っています。
約１００個のポリポットに約３００粒蒔きました。

これでコーンの収穫では２００本に相当します。
ジャガイモを最後に収穫した場所に植え付けました。

ミニトマトの最初の収穫でしたが

ご覧の通り、先に虫にかじられてしまいました。

しかし晴れ続きの天気のお陰で味は申し分ありません。
青い実が一気に色付くを感じます。

畑の入り口近くのミニトマトの茎を折られてしまいました

状況からして動物の仕業ではありません。

コーンとスイカを盗まれたことはありますが、植えてあるものを損なうようなことをされたのは初めてです。
この木は脇芽を伸ばすしか対処の方法が無いのですが、実をつけのはあと一ヶ月以上も先のことになるでしょう。
道路に面して私の畑の顔とも言えるミニトマトこんなことになるとは残念です。

・折られた茎のアップ

今日の畑の全景です

一番遠くでスイカに敷き藁代わりの刈り草を敷いてあるのが分るでしょうか。

最後に蒔いたコーンの２００本分（ポリポットで１００個）は、そろそろ植え付けの時期ですが写真では手前左の方になります。

畑の一角でシモツケの花が咲いています

他では見ない葉の形なので多分園芸種でしょう。
赤とピンクの混じった群落ですが、もう少し赤が多い方が綺麗だと思います。

この群落は月見草と混じっていますが、ともに丈夫な草なので手入れをしたことはありません。
むしろ畑に侵入しないよう、草取りの時に雑草と一緒に抜たりもします。

・花のアップ
・今日の草取り

父の日のプレゼント

下の娘からもらいました。

NAOKIのお菓子詰め合わせです。

・蓋を開けたところ