ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

サツマイモ苗何本植えたっけ?

2007-06-11 23:02:31 | 日記
自分の日記で確認出来たのは450本までですが、プラス100本だったような気がします。

忙しさにかまけずに、やったことはきちんとエクセルとか後から調べやすい方法で記録しておくべきですね。
農業資材や苗を購入した時の領収書も取っておけば良かったです。

それはともかく少ないほうで450本のサツマイモ苗が順調に育てば、その一株あたりの収量は2キロ近くにもなります。
そうすると900キロの収穫となりますので、100人を芋掘りに招待して各自9キロずつ持ち帰ってもらうようなことも可能です。
実際のところ、そんなのは私の畑でそう不思議なことではありません。
自分で掘ったイモが重過ぎて持ち帰れず、後から車で取りに戻ったご家族もいるくらいですから。

自家用に残す分はいつも多過ぎて腐ってしまうことも多いので、自分で収穫した分ならどんなに沢山持ち帰ってもらっても私は笑って見ているだけです。
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雨が降って一息つきました

2007-06-10 18:22:02 | 日記
ジャガイモの収穫は殆ど終わっていましたので,雨による影響(イベントの延期や品質の低下)は殆どありません。
しかし今年ほどソラマメとジャガイモの収穫時期で天気に恵まれた年はないでしょう。
ソラマメの残さは既に袋に入っています。ジャガイモはキタアカリ+黒マルチ実験区でまだ15キロ程残っていますが、手付かずはたったそれだけであって、収穫済みのものは全て品質や種類による仕分けを終えて保管してあります。

サツマイモのことを昨日書き忘れましたが、一昨日購入したベニアズマの苗100本を昨日全て植え付け終わり、今年のサツマイモの植付が全て終わりました。
植え付けた全てが今日の雨のお陰で根付くことでしょう。
今年のサツマイモは昨年より畝間を大きくとってありますので、昨年以上に期待が持てます。

これからの主な植え付けは、スイートコーンの先週播種した400本分と今日播種した200本になる分です。
育てるスイートコーンは今年も1000本(播種した種は1500粒以上)を超えました。
全てとは言いませんが、畑の今年前半は及第点をつけられる経過でした。

大きくなってきたミニトマトの実
種子採り用ソラマメの収穫
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遠い畑でスイカの手入れをしました

2007-06-09 22:32:41 | 日記
車で20分くらいのところの畑で4月30日に植え付けた大玉スイカに敷き藁を施しました。

今年のスイカは例年より早く育っていて、もうソフトボールの大きさを超えているものがあります。
今までやっていた手間がかかるにも関わらず、その中で雑草がはびこり易いトンネルから行灯囲いにして正解でした。

・スイカ畑の近くで営巣しているアシナガバチ(女王蜂だけ)
敷き藁の前
その他の実付きの様子
スイカ畑までの途中で見た朝日

・今日一日の仕事を終えて気晴らしの買い物(富分で77セール実施中)
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子ども会のリサイクルの日でしたが、クレームが付きました

2007-06-09 21:58:11 | 日記
クレームは回収品の集積場所の近隣住人からです。

クレームは「常識がない」、「迷惑を考えろ」、「公園でやれ」、「直ぐどかせ(自動車を)」等と一方的に浴びせかけられたものですが、ちょうどその時に私の軽トラがそのクレームを付けた住人の家の前にあったので、その人の怒りは私が一身に引き受けることになりました。
騒ぎに気が付いて、子ども会の会長や今日の収集作業に参加していたお父さんが駆け寄って来ましたが、私はこの状態で子ども会のスタッフに引き継がせることは好ましくないと判断し、この場では言い訳がましいことを言わせないように彼らを制し、ひたすら謝るように言いました。

相手が怒り狂っているような時は、論点の摩り替わりやすい言い訳や議論のようなことをすべきではないと考えます。
私は子ども会のスタッフに、出直して後からその方に挨拶に行くように申し入れをし、私もまた後から別な立場(子ども会のスタッフとしてでなく)で挨拶に行くからと伝えました。

後からそのクレームの主に出向いた時は、まるで別人の様でした。
その人が本当に言いたかったことは、今の場所ややり方(T字路を占拠するような)では交通の妨げになることと、リサイクル業者のトラックへの積み込みの際にそのトラックや、廃品を回収してきた子ども会の自家用車に群がる子供達の安全に配慮していないことへの指摘でした。
もちろんこれについては指摘通りのことなので、今後のやり方について再考(相手の意を汲んで私が提案)することを約束し、手土産代わりのジャガイモを置いて来ました。

実は子ども会スタッフによるその人への挨拶は私より前にあって、後からの会長からの連絡でその時の感触は概ね私の時のものとそう変わらないことを理解して、次のミーティングでリサイクルの方法について私も含めた形で再検討しようと言うことになりました。

今まで私の子ども会の関わりは、この二ヶ月に一度のリサイクルの応援と収穫イベントへの招待だけでしたが、これからはもう少し深い付き合いになりそうです。
子ども会では活動への具体的な提案をし、新しい役割も引き受けますが、特に仕事や畑に悪い影響が出るほど忙しくなるようなものでもないので、むしろ積極的に関わろうと考えています。
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キタアカリ黒マルチ実験区の結果

2007-06-08 21:32:08 | 日記
今年購入した種芋を使っての実験区です。

黒マルチは普通に用いられるものですが、初めてなので実験としています。

一株あたりではこのくらいの収量ですので、まず成功と言って良いでしょう。
緑化イモはいくらか発生しますが、黒マルチを使った方が幾分少ないと思います。
緑化イモの発生は土の軟らかさ(耕土の深さ)によりますので、黒マルチだけに頼るべきではありません。
収量は黒マルチ無しの方が幾分多いような気がしますが、黒くマルチングすることで土への入射光を遮るばかりでなく、地面からの反射までも無くしてしまいますので、当然とは思います。
今回の私の経験では黒マルチで収穫が早くなったことはありませんでした。
緑化イモも開けた穴の付近やフィルムに接するように大きくなったイモで普通に発生します。
結局雑草と雨による土の流亡対策くらいではないかと受けとめています。

一方でメークインの結果は、この通り緑化イモが半数以上発生して散々でした。(左が緑化イモ)
元々メークインはストロンが長く伸び易いので、地表に出たり畝からはみ出したりの率がダンシャクやキタアカリより多いのですが、それが黒マルチで更に著しくなった感じです。
結論としてアマチュアの場合。メークインの栽培では黒マルチを使用しない方が賢明だと思います。
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続・ジャガイモ弁当

2007-06-07 21:42:35 | 日記
今日は外に出て目の前に運河を見渡せる場所でいただきました。

相も変わらずこうしているのには実は訳がありまして、実食でジャガイモの品質を見極めようとしているのです。

イモ肌が荒れていたり緑化しているかどうかが微妙なものは、それが食べられるかどうかを確かめる必要があります。
そのために皮を剥かないで電子レンジで加熱しただけのものをいただいています。

イモの緑化がひとつの指標となるソラニンが多量に含まれていれば「ソラニン中毒」になって体の具合が悪くなります。
普通これほど一度に大量に食べる人はいませんから、私が食べて問題なければまず他で問題のない品質と言えるでしょう。
私のソラニンへの耐性は、明らかな緑化イモを口にすれば口の中がイガイガするので、まず普通の人のレベルと受け止めています。

微妙な外観品質のものでも、食べられる基準がはっきりすれば、少なくとも捨てなくて済みますし、外見だけの問題であることに理解を求めて希望する人にだけ食べてもらうことも出来ます。
こうでもしないと我が家はジャガイモのコンテナだらけになってしまうのです。

しかし、これってある意味「人体実験」ですよね。
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実験区のジャガイモは知見を得たものの、栽培としては失敗でした

2007-06-06 22:24:56 | 日記
実験区ではイモが小さ過ぎたり、イモ肌が汚なかったり、太陽の光を浴びたために緑化したりで利用できないイモがこの通りです

特に期待を裏切られたのは、黒マルチを張ったにも関わらず発生した緑化イモです。
これは写真の通り黒いマルチに触れた状態でイモが出来て肥大したためで、黒いマルチと言えど僅かな光は通してしまっているため、マルチに触れるくらいの状態が長く続くと緑化してしまうことが分かります。
又、普通なら地表には顔を出しにくいイモがこれほどの率で出てしまっているのは、マルチの直下がまだ地中であるとイモが勘違いしたことによるものでしょう。

いずれにしても通常の手段としての黒マルチがジャガイモの完全な緑化対策にはならないことが分かりました。
次のシーズンはこれを踏まえて対策をしたいと考えています。
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最初のコーンの雄穂が顔を出しました

2007-06-06 22:09:07 | 日記
3月7日に播種して4月20日に植えつけた最初のコーンの雄穂が出穂しました。
収穫は7月になると思いますが、この品種であるキャンベラ90が播種後90日で収穫可能なタイプとは言いながら、やはり寒い時期の生育は適期よりも日数がかかるようです。

一番土の肥えている場所で育つ小玉スイカ
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これがうわさのジャガイモ弁当!

2007-06-06 20:37:11 | 日記
嘘ではありません!これが二日続いています。

見た目の悪いイモを電子レンジでチンしただけのもので、一緒に写っている食塩のみでいただきます。
こうでもしないと他所に回せないイモを消費出来ないのです。

こんなに沢山では飽きて食べ切れないと思われるでしょうが、実は後2個くらいは楽に食べられます。
これは美味しいキタアカリだからこそ可能なことで、メークインやダンシャクではたちどころに飽きてしまいます。

もちろんジャガイモのみでは栄養的に偏りがありますので、朝晩は家でしっかりいただきます。 

難点は直ぐに腹が減ってしまうことですが、家計と資源に優しいこと以外にも良いことがありまして、それは、、

お通じが良くなることです。

実体験に基づくものです。是非ともお試し下さい。
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今日は午後から東京でした

2007-06-06 20:22:27 | 日記
屈指のブランドイメージを誇る国際的な大企業の本社でCSRの説明会があったからです。

CSRとは

企業活動は生き残りと社会的責任を果たすために次々と新しい方策を打ち出しています。
その変化に付いていけない企業は滅びるしかありません。

では個々の人間はどうでしょうか?

私は変化こそが企業の、また人間が生き抜く上で一番重要なものだと受け止めています。

本社ビル内の商品展示
同上カフェテリア
夕方の品川駅前
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